コンコン…35 ページ40
他の実況者さんのお名前が出てきます
Aside
ショ「もう目を開けても大丈夫」
ショッピの声にゆっくりと目を開けるとそこは部屋のようだった
貴「ここは？」
ショ「雑貨屋ですかね、知り合いがやってるんだ」
私の車椅子を押して部屋から出ていくと小物などを売っているお店のようだった
ショ「こんにちは、ぴくとさん」
ぴ「あぁショッピくん！その人は？」
貴「初めまして、A・フェールと申します」
ショ「ゾムさん達が屋敷に連れてきたんです」
ぴ「なるほど！赤目…そう言うことでしたか。あ、僕はぴくとって言います」
この店の店主やってますと、ぴくとさんはにっこりと笑う
ショ「じゃあ買い物行ってきます」
ぴ「分かりましたー」
ぴくとさんに見送られて私達はお店の外に出る
初めて見る街の風景に好奇心をくすぐられながら車椅子を押して貰う
貴「凄いですね！人が沢山で物も沢山あります！」
ショ「ここら辺は沢山の種族の人間が集まるからその分物も多くなってるんっすよ」
貴「なるほど…あ！あれなんですか？」
本で挿絵として乗っていた筒？を指さしてショッピに質問する
ショ「あれは望遠鏡、星を綺麗に見るための物のだったはず」
貴「なるほど…じゃああれは？」
私が次々に質問していることに丁寧に答えてくれるショッピ
途中でクレープと言うものをショッピが買ってくれた
とっても美味しくて甘かった
ショ「次は本屋にでも寄ろうか」
貴「本屋?!いいの？」
ショ「別にいいよ、トントンさんからお小遣いは貰ってるから」
悪い顔をしているショッピに私は苦笑いしか出来なかった
ーーーーーーーーーーーーーーー
ショッピくんのタメ語難しいですね
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 121人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きーさん(プロフ) - ヨシフさん» ありがとう！そう言って頂けるだけで嬉しいです！忙しいので更新が遅れると思いますが、頑張ります！ (2019年1月13日 12時) (
レス) id: 9dc26ca9b7 (このIDを非表示/違反報告)
ヨシフ - この独特の世界観と雰囲気が好きです。これからも更新頑張ってください！応援しています！ (2019年1月12日 23時) (レス) id: 2fbbe2e3bc (このIDを非表示/違反報告)
きーさん(プロフ) - 陽菜さん» わぁ！すみません…！ありがとうございます！ (2018年12月5日 1時) (レス) id: 9dc26ca9b7 (このIDを非表示/違反報告)
陽菜(プロフ) - コンコンコン…14。大先生、鏡かけちゃった！？正しくは眼鏡です！ (2018年12月4日 22時) (レス) id: ae136e123b (このIDを非表示/違反報告)
結希(プロフ) - まるさん» まる様ご指摘ありがとうございます。 (2018年11月2日 16時) (レス) id: 647e5eefca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きーさん | 作成日時：2018年11月2日 0時
