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高「わかった。上田さんは常に先輩広報さん、、特に男の人と一緒に行動して!
後で1回広報さん集めて話するけど一応自分からも説明してね。
で、慎吾もほんと上田さんが言う通り怪我したら元も子もないから誰かと行動してて。
二人とも、絶対一人にならないこと。
引き止められても離れたらダメだからね」
『「はい。」』
『すみません』
高「いいのいいの!君たち二人がわかりやすい行動とってたとは思えないしきっと気づいた人がすごすぎるんだよ。」
石「ほんま迷惑かけてすみません。以後さらに気をつけていきますので。」
高「絶対に、ファンの子たちに邪魔されないようにね。
絶対に、周りの人に影響されないようにね。」
『「失礼しました。」』
石「わかった?最後の言葉の意味」
『わからんかった。どうゆうこと?』
石「俺もわからんかった」
周りに影響されないように?どうゆうこと?
過去に同じような事例があって別れさせられたとか?
まあなんにせよ、私たちのことを気にかけてくれてるのはわかった。
石「守るからな」
『私も守るからな』
石「彼女に守られる彼氏ってなんか嫌じゃない?」
『嫌じゃないよ!いい事だと思うけどな〜』
石「そう?じゃあ守られます」
外部の方が見えないところでだけ、いつも通りしていられる。
外部の方が見えるところでは選手と広報ってゆう壁を作って接する。
こんなに大変なことないんだからね!!なんで気づくのさ!怒るよ!(なぜ)
橋「イチャイチャすんなよー」
石「あー!それ禁止!バレかけてるから!禁止!」
橋「あ、そうなんだ。じゃあ控えめにする」
石「頼むでほんま」
広報としてはこの裏でのイチャつき様をね、撮りたいの。
撮りたいんだけどね、我慢するの。
一応さ、選手のキャラもあるしさ?
まあ私はその本性をばらしていくタイプの広報なんだけどさ
小「楽しみやな、次の休養日前」
『なんでですか?』
小「Aの部屋で集まるんやろ?
俺忘れへんからな。あ、到もくる?」
橋「行っていいんすか!?なら行く」
『いや、来る選手増やすのはせこい』
石「楽しみやな〜でも俺とイチャチャできひんで」
『なー、なんで慎吾もそっち側?』
石「いじめたくなってもうた」
『ほんまクソやわ』
石「ひどい!」
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作者名:ゆずき | 作成日時:2017年11月4日 21時