【オリジナル】紅月の少女【学園マジカルファンタジー】

プロローグ ページ8

時は、２１１０年

今まで、架空の力や本などの中の力とされていた

魔法や超能力は、今、現実世界にあった

第３次世界大戦の後

魔法や超能力といった特殊な能力を持つ人間が現れる。

その数年後、その魔法や超能力を持つ人々は、世界人口の約４割程度にもなっていた。

そんな中、日本で高度な科学技術が発展している、笹倉市には

世界有数の能力科学校・学園の巨匠とも呼ばれる

ユセル国立能力科第一学園。またの呼称、ユセル学園がある。

ユセル学園にはレベル１〜１０の魔法・能力を持つものが通っており

それぞれのユセル学園生徒の制服の腕には能力の高さを示す★のマークがある

レベル１〜５は★一つ、レベル６〜９は★二つ

レベル１０は★が三つであり

その生徒の中

極めて能力値が高く、１人で軍隊１００００人を倒せてしまうような

そんな強大な力をもつレベル１０の能力者の集団があった。

名はREDMOON、赤い月という意味で

メンバーは全員、最高能力値のレベル１０の保持者

その頂点に立ち、メンバーを率いるのはユセル学園で最も強い力を持ち

第３代目REDMOON総代

榊原A。

彼女は一つの国を一週間で破壊できるほどの力を持っていた

覚醒時には世界を破滅に追い込んでしまうほどの・・・。

これは、そんな渦巻く世界の中

ユセル学園に通っている

Aの話

彼女はこれから先

何を失い、何を得て、何を目にするのか＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


キィィ



『え？何？』

隼「え、何？じゃねぇよ・・・」

涼「・・・・なんだこれ」


・・・・・・・・・・・・・。

とっ、とりあえず

シリアスでもあり

楽しく可笑しい

REDMOONメンバーや周りの話

はじまりはじまり。

そしてまだまだ続く＿＿＿＿＿、「「「早よ本編いかんかい」」」→←能力説明などなど

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す