36話 ページ47
モブ男「いいなぁーまじでうらやましいわー」
モブ武「ちょwはよ開けろw見せろw中身」
パカと弁当を開けるとモブたちがすぐさま口を開いた
モブ和「・・・・すげぇ」
モブ武「うわぁうまそう」
モブ貴「でもお前の嫌いなピーマン入ってるじゃん」
吏「・・・に、肉詰めだから食べれるさ(`・ω・´)」
和「電車の中でいってたんだが、朝、ピーマンの丸ごと焼き入れるぞって脅されたらしいw」
モブ武「うわあww吏道妹つぇえええwww」
吏「(´;ω;`)でもAが作ってくれたから食べれる」
和「ほかのとこのピーマンは無理だろw」
吏「母さんと、Aが作ったピーマン料理以外は無理」
モブ男「おまwwww」
モブ貴「ちょ、これ一個くれよ」
吏「いいぞ」
とモブ貴は吏道の弁当の中のツナ入り卵焼きを指差すと
吏道は箸でモブ貴のさらに移した
モブ貴「・・・・う、うめぇぇえっぇぇwwww」
モブ男「ちょ、俺も俺も」
とこんどはモブ男が弁当の中の肉じゃがを箸で抜いた
モブ男「・・・・うめぇ、やっべお袋の作るやつよりうまいw」
モブ和「それじみに失礼じゃねぇかw」
吏「いいだろーww」
と自慢げにおかずを頬張る。
一方Aたちは_______
愛「うわぁ麗奈のお弁当すごいね」
莉「自分で作ったの??」
麗「まぁね(ほ、本当はお母さんが作ったんだけれど)」
愛「すごいー、私なんか料理全然できないもん」
莉「料理出来るってすごいねー、私なんか卵系しか作れないよw」
麗「そう?簡単だよ(ふふふ・・・わざと大きな声で涼君たちにアピールよ)」
涼「・・・なんだあからさまだな」
『心の中が見え見えだぞおい、本当は母親が作ったんだってさ』
隼「良くもまぁ簡単に嘘付けるわw」
心「ぷはー・・・腹いっぱい」
悠「も、もう食べたの?!」
Aたちが苦笑いしながらしゃべっているうちに
心結は二つ目の弁当を完食した、あまりの速さに驚く悠那を
見ながら春香は「ちゃんと噛まないとダメだよ」とおかん発言
『ふぅ、弁当食べ終わたーよし・・・パンだ!』
隼「俺も弁当食い終わった、パンいるか?」
『そうや、2口もらう約束やったな!早よ!』
春「カップル・・・」
悠「カップル・・・」
心「凍らせたゼリー・・・食べよう」
涼「ゼリーww」
文字数の関係で続く
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緑間優月(プロフ) - 憂架さん» コメント本当にありがとうございます!どんどん更新していきますおヽ(*´∀`)ノ (2014年3月6日 22時) (レス) id: 54bbcfc378 (このIDを非表示/違反報告)
憂架 - すごい設定も細かくておもしろいですっ!更新がんばってくださいね! (2014年3月2日 13時) (レス) id: 5b6c698815 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑間優月 | 作成日時:2014年2月16日 22時