３３話 ページ44
『っしゃあぁ！やっとだー』
と喜びの声を上げるA
おばちゃん「Aちゃんはい焼きそばパン」
南「言わなくてもわかるんだｗｗ」
『ふふふ、今日はかつサンドもくださいな』
おばちゃん「あらｗそう？ちょっとまってね」
Aはいつも売店でやきそばパンを買っている常連なので
売店のおばちゃんは「いつものね」の勢いだったが
今日はカツサンドもということで少し笑いながらパンを探す。
おばちゃん「はい、カツサンドとやきそばパン、５００円ね」
『はい』
おばちゃん「はいちょうどね、今日もよく食べるわねｗお腹壊さないようにね」
『はーい、ありがとうｗ』
南「じゃあまた放課後ね」
『うん、またなー』
南に別れを告げ嬉しそうにパンを腕に抱え
涼たちがまっている屋上に向かうAであった。
南「あ、おばちゃんメロンパン１つ！」
おばちゃん「はいはい、メロンパンねー」
『はやく食べたいなー♪』
隼「ｗ早く行こうぜ」
『そやなｗいくどー！』
隼「ちょｗ走るなｗ」
タンタンタンッとリズミカルに屋上行きの階段を駆け上がる
バァンッと勢いよくドアを開ける。今にも外れそうな感じで。
涼「Σ(･ω･;|||」
悠「ひっ！」
心「うおっ！？」
春「！？？？？！？？？！？？」
レ「うおっ！？なんだ！？」
『おまたせー、いやぁ売店めっちゃ混んでててさーあ、レルラ来てたん？』
レルラとは本名鈴木レルラといい母は日本人、父はイギリス人のハーフだが
日本生まれの日本育ちの生粋の日本人。金髪碧目で父の血の方が多い
レベル９のバリア、防壁を作り出す能力、Aを慕っているためお互い
呼び捨て、ちなみに彼女の母の祖母もハーフらしい。
レ「そうだぞーいつもより早いだろう(｀・ω・´)」
『それは今日私が遅かったからやろｗ』
レ「そうだなーｗｗ」
涼「ったく、ドアが壊れたらどうするんだ」
『直すって』
悠「バァンッっていったよｗ」
涼「お茶ー」
隼「はいよ、大きいやつで良かったよな１５０円な」
涼「あぁ、返さなきゃいけないのか・・」
隼「あたりめーだろｗｗ」
少しふてくされながら涼は隼人が買ってきたお茶を受け取り
財布の中から１５０円を探す
涼「はい１５０円」
隼「おう」
＝
中途半端ですみませんm(_ _)m
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緑間優月(プロフ) - 憂架さん» コメント本当にありがとうございます！どんどん更新していきますおヽ(*´∀｀)ノ (2014年3月6日 22時) (
レス) id: 54bbcfc378 (このIDを非表示/違反報告)
憂架 - すごい設定も細かくておもしろいですっ！更新がんばってくださいね！ (2014年3月2日 13時) (レス) id: 5b6c698815 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑間優月 | 作成日時：2014年2月16日 22時
