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29話 ページ40

数時間後

Aたちは午前の授業が終わり

昼食の準備に勤しんでいた

優「ふへぇーやっと昼飯だっぁぁぁ」

陽「はらへったぁぁ」

『お弁当♪お弁当♪』

優「いいなぁお弁当w」

『なんで?』

優の発言に?を浮かばせると

優「私なんかさー今日も売店にいかなきゃ」

優が呆れたようにため息を使いながらいうと

Aは不思議そうに訪ねた

『え?お弁当作ってもらわへんの?』

優「たまーに作ってくれんねんけど、売店あるからいいでしょってww」

陽「俺んとこもだよ・・・んで気まぐれで作ってくれる時あるけどなー」

優「よし、売店行くぞ陽介!焼きそばパンとメロンパンといちご牛乳だあああ」

陽「おうよ!メロンパンは譲らねぇ!!!」

二人が急いで走っていくのを見送るといそいそと

Aは弁当を出し涼と隼人のもとへいく

『いこかー』

涼「あぁ」

隼「ちょっ、待て財布が見つかんねぇ」

ゴソゴソとカバンのなかを探す隼人

『はよー』

涼「おいてくぞー」

隼「おいてったらフルーツ牛乳3本とポ カリ奢らせるぞw」

涼「あぁそうか、行くぞ」

『うぬ』

隼「いやまてよ!?」

涼は少し怒りながら、半分冗談でAと涼に向けて言ったのだが
が、危うく本気でおいていかれるところだった。

『はよぉぉぉぉ、早くしやな焼きそばパンなくなるぅぅぅぅぅぅ』

涼「あと30秒で見つからなければお前に愛たっぷり野菜ジュースver3を飲ますぞ」

隼「ひぃぃぃぃ」

愛たっぷり野菜ジュースver3とは、売店のおばちゃんが作る野菜ジュースで
ver1、2はそれぞれおいしいのだが、ver3はもはやダークマターと呼ばれるような飲み物
野菜とは思えない味となにかよくわからない物体の細切れなどもう未知の存在であり
今までぜんぶ飲んだ強者はいない。吐き気、腹痛、めまい、が一気に押し寄せてくる。
一度飲むともうトラウマで見るのさえも嫌になるという

『いーちにーいさーんよぉーんごぉーお・・・・』

隼「やっ・・・うおおおおおお」

ゴソゴソ

一生懸命カバンのなかを探る、

するとポロッと財布が出てきた

隼「あった!あった!」

『にーじゅ・・・・あ、?あった?』



==========
ちょっと書き方を変えてみました!
なんだか「」だらけになっちゃってたのでw
あまりなれていませんがよろしくお願いします。

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緑間優月(プロフ) - 憂架さん» コメント本当にありがとうございます!どんどん更新していきますおヽ(*´∀`)ノ (2014年3月6日 22時) (レス) id: 54bbcfc378 (このIDを非表示/違反報告)
憂架 - すごい設定も細かくておもしろいですっ!更新がんばってくださいね! (2014年3月2日 13時) (レス) id: 5b6c698815 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緑間優月 | 作成日時:2014年2月16日 22時

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