7話 ページ16
♪〜♪〜♪
ピッ
『もしもし?』
心《あ、A?今駅のホーム内やねんけど、Aどこにおる?ホーム?》
『いま涼と悠那と特殊部隊の人達とホーム内に向かってる』
心《特殊部隊の人達と?》
『うん、行きかけてたら会ってん』
心《それよりこっちやばいんよ、春香と一緒にいるんやけどな》
『ワッペン、ちゃんとつけとる?』
心《それは大丈夫、なんか黒い服の奴らが暴れまわてって電車乗れねぇんだわ》
『あぁ、今もニュースでやってて私らもそっちに行こうとしてるんやけど・・・
やっぱりか』
涼「誰からだ?」
『心結、いま春香とホーム内におるらしい』
悠「大丈夫かな・・・」
涼「大丈夫だろうあのふたりなら」
《あ、もしもし?春香だよ》
『あ、はる?いまそっちどう?』
《それなんだけど・・・もうどこもかしこもボロボロw》
『周りの人たちは大丈夫?』
《とりあえずホーム周辺の人たちは心結が集めて避難させて、危ないから心結が
防壁作ってるんだけど電車は止まっちゃって中の人もだいぶ危ないね》
『犯人たちの能力とか色々分かることある?』
《多分高校生とかそこらへんだとおもう、あと5人いて、そのうち3人は能力者》
『うんうん』
《一人はだいたいレベル8の爆破操作でもうひとりがレベル・・・4、5の
物体移動であとひとりがレベル3くらいの風力使いだとおもう》
『わかった、すぐ行く!』
《うん、被害者も相当多いしけが人も多数出てる・・とりあえず悠那ちゃんに
着いたらまずけが人の手当をお願いしといて!》
『おk!とりあえず周辺の人たちの避難と救出を優先させて!』
《了解!》
ピッ
真「どうだった?犯人の情報は?」
『一人はレベル8の爆破操作、あとの2人はレベル4か5の物体移動、そして
レベル3の風力使いの3人、でとりあえず周辺の人たちは心結たちが
避難させて、防壁も作ってあるって、』
真「そうか・・・」
『あと、電車も完全に出発できないようになってて、そこらへんボロボロらしいで
ほんで、負傷者も相当多いらしいから着いたらすぐけが人の手当お願いな悠那』
悠「了解ッ!」
ドォーンッ
グラッ
『うおっ』
真「相当派手にやってるらしいな・・・」
特殊部隊「隊長!あっちです!」
真「おう!」
『そこの階段を上!』
ドォォーン
8人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
緑間優月(プロフ) - 憂架さん» コメント本当にありがとうございます!どんどん更新していきますおヽ(*´∀`)ノ (2014年3月6日 22時) (レス) id: 54bbcfc378 (このIDを非表示/違反報告)
憂架 - すごい設定も細かくておもしろいですっ!更新がんばってくださいね! (2014年3月2日 13時) (レス) id: 5b6c698815 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:緑間優月 | 作成日時:2014年2月16日 22時