【オリジナル】紅月の少女【学園マジカルファンタジー】

４話 ページ13

『あとは・・・・・』

トントントン

ジューッ


『っと・・・できたできた』


『お茶わかさな・・・』

『お茶葉はどこやー・・・』

ガラッ

トポトポ・・・・


がちゃっ

吏「お弁当できたー？？」

『うん、できたでいま冷ましてる』

吏「おぉー」

『いまお茶沸かしてるから』

吏「わかったー」








グツグツボコボコ・・・・

『あ、沸けた』

『兄たんの水筒どこ？』

吏「え？キッチンとこ置いてない？」

『ない、私のだけやで』

吏「えー・・・どこやったけ」

『もー・・・』

ガラッ

『ここちゃうなー』

ガサッ

『ここかー・・？』

吏「探知のうｒ・・・・((((」

『いちいち体力消耗したくないわ』

吏「えー・・どこ置いたっけなｗ」

『笑ってないでどこおいたか思い出してや』

吏「ええええ・・・・・うーん」

『カバンの中とかにほったらかしとかしてない？？』

吏「うーん・・・キッチンとこに置いた気がするけど・・・」

『カバンの中見てみいや』

吏「うーん・・・ほったらかしなんかなー」

ゴソゴソ

吏「・・・・・・」

『あったんやろ』

吏「あははー；；」

『はよ、洗うからかして』

吏「ほいっ」

『ん、』

ジャー

キュッキュッ

フキフキ・・・


『お茶お茶・・・・』

『お茶、ぬるいのがいい？熱いのがいい？冷たいのがいい？』

吏「んー、冷たいので・・・って７月下旬でクソ熱いのに暑いのってｗｗ」

『おｋ』

とぽとぽっ・・・

キュッ

『しょっと・・・』

吏「もう７時３０分かー」

『そやな』

吏「Aは何時頃にでるん？」

『そやなー７時・・・４５分程度』

吏「そかー」

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