三十六話 ｳﾞｨﾙ｢ねぇ作者。アンタ私達の出番が遠いからってここで出して何とかしようとしてるでしょ。｣ 作｢うっ、バレた。｣ ﾙｰｸ｢流石ロア・ドゥ・ポアゾンだ！！｣ ページ37
ｸﾗﾋﾟｶ「もう、忘れていいんだよ。あれは全部悪い夢だ。君はもう、解放されてる。」
ﾚｵﾘｵ「そうだぜ、忘れちまえ。今は俺たちがいる。」
ｷﾙｱ「もう寝ろよ。大丈夫、次会う時はまた笑えるから。」
??「おい！部外者の乱入は違反だろ！！そいつは失格だよなぁ？？？」
クラピカ side
安心したかのように眠ったユエ。
今回ので納得がいった。
恐らく前回の試合でゴンと自分が重なって見えてトラウマが呼び起こされたのだろう。
そしてそれを、こいつはまた、呼び起こした。
ｸﾗﾋﾟｶ「止めるなよ。」
ﾚｵﾘｵ「たりめーだ。ぶっ殺.してやる。」
ｷﾙｱ「…。」
無言で魔手を構えるキルア。
そこに割って入ったのがネテロ会長だった。
ﾈﾃﾛ「うむ。ルール上確かにユエは失格じゃ。」
??「よっしゃあ！」
何をそんなに喜べる…？
あぁ、こんなに腹が立って憎悪が湧くのは旅団に一族が滅ぼされて以来だ。
ﾈﾃﾛ「じゃが、その前に。お前さん、まだ何も知らない人間にそれを使ったな…？」
??「ひっ、」
ﾈﾃﾛ「分かっておるじゃろう？それに抗うにはそれと同様なものを得てなければならん。」
??「っ、」
相手の顔がどんどん真っ青になっていく。
一体ネテロ会長は何を…？
それ、とは一体…。
ﾈﾃﾛ「よって、失格はお主じゃ。以降、ハンター試験に望むことも許さん。」
??「なっ？！なんだよそれ！」
ﾈﾃﾛ「反論は認めん。即刻ここから立ち去るが良い。試験は続行じゃ。この試合ユエの勝ちとする。じゃがこやつの他に予定通り不合格者は一名出す。
ユエをゴンと同じ部屋に。ではの。」
こうして、一つ目の悪夢が終わった。
目が覚めると見知らぬ天井だった。
ユエ「……あぁ、僕の過去、見られたんだっけ。」
??「おはようございます、ユエさん。」
ユエ「っ、？！って、サトツさんですか。」
突然声をかけられ振り向くと、サトツさんが座っていた。よく見ると、奥のベットにも誰かいるようで、
ユエ「…ゴン。同じ部屋にしてくれたんですね。それで、あの後どうなりました？」
ｻﾄﾂ「それはゴンくんが起きてから、お話しましょう。」
ゴン「いや、ユエの話も含めて今話して。なんでユエも寝てるの。何かあったの？」
わかりました。そう言おうとした時、丁度ゴンも目が覚めたようで真面目な顔で言った。
三十七話 ｲﾃﾞｱ｢横抱きとか陽キャしか許されないイベですわ｣ 貴｢あれ、でも前イデア氏の部屋で寝落ちした時私の事足の間に置きながらゲームして無かった？｣ ｲﾃﾞｱ｢ﾋﾟｯ､それは、その、｣→←三十五話 ＊ 貴｢めちゃんこシリアスだからなんか和ませてよ。｣ｶﾘﾑ｢ん？じゃあ宴でもするか！！｣ 貴｢あ、ジャミジャミの心労が加速してくのがわかる…。｣
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コギー。(プロフ) - でぶきさん» その絵文字、やめといた方がいいですよ。見ていて不快です (2022年6月8日 12時) (
レス) id: 5fc4c4d6bd (このIDを非表示/違反報告)
コギー。(プロフ) - 面白いですね！更新頑張ってください！ (2022年6月8日 12時) (レス) @page45 id: 5fc4c4d6bd (このIDを非表示/違反報告)
かろん。(プロフ) - でぶきさん» 初めまして！このお話はtwstとハンターのクロスオーバーだからです😌注意書きしなかった私にも非がありますがタグにも明記してありますので不快であれば自衛お願いします🙇🏻 (2022年6月8日 12時) (レス) id: 774548858f (このIDを非表示/違反報告)
でぶき - 何でハンターハンターの話なのにツイステがでてくるんですか🖕 (2022年6月8日 0時) (レス) @page10 id: 804c35253a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かろん。 | 作成日時：2020年10月29日 15時
