十一話 そう言えばこっち来てから何も食ってないんだけどそろそろ死にそう。 ページ12
ユエ「まぁそうだけど！！僕より皆の方が、ってどうしたの？三人とも黙って…」
クラピカは速攻で私の手を離し、顔を赤くしている。
ユエ「何その顔、めっちゃ可愛いねクラピカ。」
ｸﾗﾋﾟｶ「なっ、ユエは女だったのか？！？」
ユエ「うん。別に隠してた訳じゃないけど。」
ｷﾙｱ「お前胸ねぇじゃん！！！」
ユエ「失礼な！！さらししてるだけだよ！胸くらいある！！なんなら見るか？！」
ﾚｵﾘｵ「女がそんな事大声で言うんじゃねぇ！！」
ゴン「まぁまぁ、皆落ち着いて？？」
ｸﾗ/ﾚｵ/ｷﾙ「元はと言えばお前が爆弾発言するからだろ！！」
まぁ二次試験までに一波乱はあったが、一次試験、無事私たち五人全員通過する事が出来た。
ユエ「この音、何なんだろうね。」
二次試験は正午から始めるらしく、私たちは大人しく正午まで休憩している。
ゴン「ずうっと聞こえるよね。何かの呻き声…？なのかな。」
ｷﾙｱ「だとしたら一体何が居るんだろうな。」
??「どーお？お腹減ってきた？？」
??「聞いての通り、もうぺこぺこさぁ。」
正午ちょうど。二人の話し声が聞こえてきた。
??「ってことで！！二次試験は料理よ！私たちにうまいって言わせたら合格！私はメンチ！こっちはブハラ！」
ﾌﾞﾊﾗ「最初は俺の好物、豚の丸焼きで。種類はこの森の中にいる豚ならなぁんでもおーけー。」
ﾒﾝﾁ「私たちがお腹いっぱいになったらそこで終了よ！それじゃあ、はじめ！！」
料理…か。あまりいい思い出はないな。
主にリリア先輩のせいで。あれは、料理じゃない。何度シルバーとセベクが死にかけていたことやら。
ゴン「料理かぁ、俺あんまり作ったことないや。」
ｷﾙｱ「俺も。ユエは？」
ユエ「そうだなぁ、まぁ人並に？全寮制だったから自分でお弁当とか作ってたし、あと…」
ｸﾗﾋﾟｶ「話してる暇はないぞ。早く豚を狩りに行かなければ他の受験者達に狩り尽くされる。」
(中略)
ゴンのおかげで豚を見つけたのは良いけど…
ユエ「でかくない？？」
しかも骨食ってるし。
(取り敢えず攻撃してみるか。)
ユエ「ほっ、」
突進してくる豚を避けて打開策を考える。
(んー、、鼻がでかい。何かを守るために発達したとしたら？だとしたら弱点は、額か。)
十二話 私はカリジャミ派、ユウはジャミカリ派→←十話 美人が怒るとこわい。ヴィルさんとかヴィルさんとかヴィルさんとか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コギー。(プロフ) - でぶきさん» その絵文字、やめといた方がいいですよ。見ていて不快です (2022年6月8日 12時) (
レス) id: 5fc4c4d6bd (このIDを非表示/違反報告)
コギー。(プロフ) - 面白いですね！更新頑張ってください！ (2022年6月8日 12時) (レス) @page45 id: 5fc4c4d6bd (このIDを非表示/違反報告)
かろん。(プロフ) - でぶきさん» 初めまして！このお話はtwstとハンターのクロスオーバーだからです😌注意書きしなかった私にも非がありますがタグにも明記してありますので不快であれば自衛お願いします🙇🏻 (2022年6月8日 12時) (レス) id: 774548858f (このIDを非表示/違反報告)
でぶき - 何でハンターハンターの話なのにツイステがでてくるんですか🖕 (2022年6月8日 0時) (レス) @page10 id: 804c35253a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かろん。 | 作成日時：2020年10月29日 15時
