3話［ここに来た経緯] ページ4
『とりあえず皆はどこから来たの？』
霊夢「私と魔理沙は幻想郷からよ。」
インク「僕とエラーはアンダーテールって言うauの世界からだよー」
『とりあえずどうやって来たか話してくれます？』
魔理沙「じゃあ私らからでいいか？」
魔理沙と霊夢以外『「「いいよー」」』
＿＿＿＿＿＿＿霊夢視点＿＿＿＿＿＿＿
あれは紅魔館に行ったときのことだった……。
『失礼するわよ』
魔理沙「失礼するぜ」
レミィ「ええ、いらっしゃい霊夢と魔理沙案内するわ。」
魔理沙「紅魔館の当主がじきじきに案内とは。珍しいな」
『どうしたの？また妙な異変起こす気じゃないでしょうね！』
レミィ「いいえもうそんなことしないわ」
『じゃあ何で私達を読んだの？』
レミィ「実は、私の従者がいなくなったのよ」
魔理沙「『えっ……。』」
魔理沙「あの咲夜がか？」
レミィ「えぇ……。」
『みょうね、あのカリスマ大好きメイドがいなくなるなんて』
レミィ「えぇ、だからあなた達に頼んで探してもらいたいのだけれどいいかしら？」
魔理沙「まぁいいんじゃないか？探してやっても」
『そうねいいんじゃないかしら』
レミィ「そう言ってもらえるとありがたいわ。」
『ちなみに最後に咲夜が行った場所はわかる？』
レミィ「確か、パチェの図書館に行くと行っていたわ。」
『パチェは？』
レミィ「熱で寝込んでるわ。」
魔理沙「じゃあ図書館に行ってみようぜ！霊夢！」
『えぇそうね。』
レミィ「あぁ、それとパチェから魔理沙に伝言よ。」
魔理沙「何だ？」
レミィ「“図書館の魔導書を盗まないで”だそうよ。」
魔理沙「あれは死ぬまで借りてるだけだ！」
『とりあえずいきましょう』
少女移動中………。
『いつもどうりの図書館ね』
魔理沙「特に変化はなさそうだな。」
『ん……？なにこれ』
魔理沙「どうした霊夢？これ………新しい魔導書か？」
『そう、ぽいけど変な感じがするわ。一回レミィに見てもらいましょう。』
魔理沙「確かに紅魔館当主のあいつなら知ってそうだな持っていくか。」
そして私と魔理沙はその本を持ってレミィのところへ向かった……。
続く……。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
どうも主です。
やっぱりエラーの口調わからない(泣)
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作者名：yuzup | 作成日時：2024年2月25日 19時
