動揺。04 ページ26
そしたら
賢ちゃんの手が伸びてきて、
私の頭に触れた。
川「もたれとき。」
そう言って、
私の頭を自分の肩に寄せた。
！！
熱で熱い身体が、
一層熱を持つ。
ドキドキが伝わるんじゃないかと、
思いながらも、
あんまり頭が回らへんくて、
そのまま身体を預けた。
、、、
川「ついたよ。」
タクシーが家について、
部屋まで送ってくれる。
「賢ちゃん、もう大丈夫やで。」
川「ん、ええから。
着替えてベッド入り。」
そう言われて、
ゆずるのカーディガンを
着てたことを思い出す。
着替えて、ベッドに入ると、
賢ちゃんが横に座る。
川「ちょっとここおるから、
欲しいものあったら言って。」
「寝たら良くなると思うから、
大丈夫やで。」
川「いいから、寝ぇ。」
らしくない強引さを感じながらも、
その優しさに甘えて、
目を閉じた。
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yuzu(プロフ) - メイさん» ありがとうございます！物語的にはこのまま続きます。川西さんの、デレにご注目ください。笑 ゆずるさんは、更にかっこよく描きたいと思います。引き続きよろしくお願いします★ (2020年3月2日 23時) (
レス) id: 7a9763f30d (このIDを非表示/違反報告)
メイ(プロフ) - ハッピーエンドで良かった！後半、ゆずるさんがグイグイきていて彼女の気持ちも傾きかけてるようで…川西推しとしては不安でした（笑）ゆずるさんが本当に男前すぎてカッコイイ！��はけんちゃんの気持ちなのですね。楽しみにしています！ (2020年3月1日 23時) (レス) id: 24f8e2afc7 (このIDを非表示/違反報告)
yuzu(プロフ) - 7722tkhsさん» こんなとこで切ってごめんなさい。次回一気に行くための温存です。笑 お楽しみにー！ (2020年3月1日 12時) (レス) id: 7a9763f30d (このIDを非表示/違反報告)
yuzu(プロフ) - ハンナさん» 決してふざけてるわけじゃありません。笑 次回一気にいきます！ (2020年3月1日 12時) (レス) id: 7a9763f30d (このIDを非表示/違反報告)
yuzu(プロフ) - paniさん» ゆずるさん、さて、どう出るか！笑 次の更新で全てが明らかになります！ (2020年3月1日 12時) (レス) id: 7a9763f30d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuzu
| 作成日時：2020年2月19日 22時
