相対性理論。

癒し。04 ページ20

なんなんやろう、
そう思いながら健人の前に
プリンアラモードを置いた。

健人は特に電話のことを
聞くわけでもなく、
プリンアラモードに目を輝かせた。

健「A凄いなー」

「ほんま？笑

あ、写真撮る。」

プリンアラモードを前に
スプーン持って喜んでる健人の
写真を撮った。
これはかわいい。笑

「インスタあげていい？」

健「ええよ。俺もA撮る。」


―――――――――――――――

-Aのストーリーズ-
こう見えて甘党。
なんで太らへんの、、、

[[山田がプリンアラモードを前に
嬉しそうにスプーンくわえた写真]]

無駄に豪華なプリンアラモード。笑

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-健人のストーリーズ-
ラーメンの後にプリンアラモード作る女。
しかもプリンは手作り。

女子力高いか低いかわからん。

[[Aがプリン持ってる写真]]

―――――――――――――――

「よし、食べよ！」

健「いただきまーす。」

「ん、おいしー。」

健「んー、うま。」

もぐもぐうんうん、してる。
健人のこういうギャップ、
ファンはたまらんのやろな、、

さっきのストーリーズに
ありがとうございます！の、
メッセージめっちゃ来とる。笑

ぺろりとたいらげて、
コーヒーまでしっかり飲んで、
ゴキゲンで帰って行った。

ゆず兄に連絡せな。

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