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特権。03 ページ45
めちゃくちゃ美味しいご飯。
河「美味しすぎる！
毎日食べたい。」
「いつでも作りますよ？」
河「え、ほんまに？来るで？」
「いいですよ。
お兄もよく来ます。」
一瞬喜んだけど、
秋山さんと同じか、、
まだお兄ちゃんとしか思われてへん。
河「今度、うち来て作ってくれる？」
「いいですよ。」
河「ありがとう。」
「河井さんって、
ひとつひとつ、
ちゃんと言ってくれはるから、
助かります。」
河「ん？」
「こうしよとか、ああしよとか
これは好きとかそれは嫌とか。」
河「普通ちゃう？」
「いえ、タカちゃんのこととか、
だから亜生さんのことも
ちゃんと断れました。
河井さんが嫌かもーって。」
河「亜生に誘われて、
俺の顔浮かんだん？」
「はい、もちろんです。
彼氏さんなので///」
やばい、めっちゃ嬉しい。
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作者名：yuzu
| 作成日時：2020年4月11日 22時
