[鬼滅の刃]小さな天才が救済します！

第6話 ページ8

最終選別が無事に終了した。

7日間はちょっと疲れたよ……

隊服の採寸をして、玉鋼を選んで、

最後に連絡用の鎹鴉をつけてもらえることになった。

私のもとに来たのは…

錆「Aのは、鴉じゃないな…」

義「兎だね。かわいいよね。」

兎「これからよろしくです。そして、あなたに名前をつけて欲しいの…」

『うさぎさん喋れるんだね。ﾓﾌﾓﾌうーん、名前かぁ……

あ！じゃあ みかん、って名前にしよう。ﾓﾌﾓﾌ

よろしくね。ﾓﾌﾓﾌ、みかん。ﾓﾌﾓﾌ』

兎みかん(以下 み)「うん！(ﾓﾌﾓﾌされるの気持ちいい〜)」

錆(Aがかわいい…///)

義(ﾓﾌﾓﾌしてる…///)

『ぎゆと錆兎は鴉なんだね。

ーーーー
錆「最終選別が終わった。俺たちは生き残れた。」

義「うん、そろそろ帰ろうか。」

あっ……

錆「Aは家どこなんだ？」

義「僕達が送っていこうか？」

今までは、最終選別で生き残るために頑張ってた。

だけど、夢中だったから、その目的を忘れてた。

私は、家族を殺した鬼を殺す。

そのために鬼殺隊に入ろうとした。

お父さん…お母さん…





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今回短いですが、ここで切ります。

次回、回想？過去？入ります。

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