スノの紅一点は愛され姫【SnowMan】③ (ページ39)

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ﾆｾ警察「ども、五反田警察署の佐藤と申します。
今お時間よろしいでしょうか」

向井「大丈夫です」

ﾆｾ警察「ちょっとお伺いしたいことがありまして、
実はこのマンションの上の階で男性が倒れているのが
発見されまして。他殺の疑いもありまして」

佐久間、楪、深澤わかりやすいリアクション

『反応一緒なの可愛い～笑』

『ゆずりんのリアクション可愛い～笑』

ﾆｾ警察「犯人はベランダを降りて外に出たようなので、
ベランダを確認させていただいても？」

向井「あっ、はい」

深澤「A、俺の後ろにいな？」楪を後ろに隠す

貴「…ありがと」

『え、これ付き合ってる？付き合ってないの！？』

『美男美女眩しいんだけど』

ﾆｾ警察「こちらで、すみません」

佐久間「康二、お前だとしたら
引っ越してきていきなり事故物件やん」

警察官が背を向けた瞬間…

貴「…え？」

ラウール「どうしたの？」

貴「あの、警察官おかしくない…？」

宮舘「え、うん。あの人怪しいよな？」

貴「似てるよ、康二くんにぶつかった人と」

『ええーーー！』

『すごい！2人とも！』

警察官を怪しむ舘様とゆずりん勘が鋭い

『えー！！！！』

『すごいな2人とも！ようあれで！』

それを聞いた佐久間と勘が鋭い楪は逃げ道を確保

佐久間「今日厚底の靴じゃないよね？」

貴「うん」

佐久間「よし、もしもの時は皆で逃げよう」楪と手を繋ぐ

『えー！すごい！』

『さすがSnowMan』

『2人とも流石～』

ここでメンバーにあの質問を！

ﾆｾ警察「怪しい人物を見かけませんでしたか？」

渡辺「怪しいっていったらさっきの人じゃない？」

『あ、やばい』

言ってしまった。

ﾆｾ警察「お話聞かせてもらってもよろしいですか？」

深澤「黒い洋服」

佐久間「サングラスかけてたよ」

目の前の人物がその男なのだが、
素直に答えるメンバーたち。

しかし！ここでゆずりんが動いた！

貴「あ、でも下のパンツは赤でしたよ」

『すごーい！！！』

『さすがゆずりん！』

佐久間・渡辺｢｢え、ちが｣｣

宮舘「そうだね」

『『おおーー！！』』

貴「見かけたのは駅付近だったのでここの事件？
とは関係ないかと…。ね、涼太くん」

宮舘「そうですね。結構派手目の洋服だったので」

ﾆｾ警察「そうなんですね、ありがとうございました」