4 姉妹なんだから【あーもんど。】 ページ5
姫桜side
姫桜『っ､､､』
当たんない､､､
目の前には倒れた一松を庇うように銃で私を攻撃していくカラ松ともうアニメの世界にいるほのぼのとした雰囲気が表情からみて分かるほど無くなっているおそ松
一松は最初の私のキックで倒れ気絶
その倒れた一松を介抱しながらも私に攻撃を仕掛けていくカラ松はいつものイタさですらなくなっていた
でも心の中で女を傷つけたくないという良心が動いたのか攻撃をやめ、私が腹にやるパンチを受けこちらも気絶
残るは1番やばいおそ松､､､いや、おそ松兄さんってとこかな
弟がやられてやり返さない。
そんなことが長男にあっていいものかと言うほどの目をしてこちらにその倍どころか何倍もの仕返しをしてやろうという顔だ
私がもつ力がいくら神の力でもそれを超えていくであろう目の前の長男はすぅっと息を吸って言葉をこぼした
おそ｢俺さぁ､､､好きなやつが殺されるのもやだし、自分が死ぬのもやだ。でもさぁ､､､｣
来る､､､
自分の力と思えないほど銃を握りしめる
おそ｢俺の弟が傷つけられるのは､､､死のうと死なのうとカンケーない。意味分かるよね？双子のお姉ちゃん？(黒笑｣
姫桜『っ！？な、なんで､､､それを』
おそ｢俺さぁ20数年もお兄ちゃんやってきたわけよ。そんなの上がいないんだから当たり前。世の中の長女、長男はみんなそう考えてる。妹を守らなきゃ､､､私がやらなきゃ､､､。ねぇ､お前はそう思ってたんじゃない？｣
姫桜『っ､､､』
たしかに､､､柚希はしっかりしてるし、私のことなんてしょっちゅう支えてくれる。でも、そんなしっかり者でもいくら双子でも妹で誰かに傷つけられた姿を見ただけで胸が張り裂けそうだった。
おそ｢そんなお前なら分かるよね？この気持ち。ならさ、その痛みお前も味わうべきだよ｣
！？や、やばい！
ｷｨﾝ(ナイフと銃が対立した音)
柚希『もうちょっと！何やられそうになってんの！？お姉ちゃん！！』
姫桜『え、あ、ごめん。あれ、あっちは､､､』
柚希『あーあっちなら、なんか適当に介抱してたらチョロ松がお姉ちゃん助けに行ってあげてなんて言うから』
姫桜『やばい、チョロちゃん神』
柚希『それな。』
姫桜『とまぁそんなことはおいといて､､､。この倒れた長男どうにかしよっか。ってかキックの威力すごいね。』
柚希『でしょ？( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｧ』
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
文字数､､､死ぬ
5 取り敢えず連れてこう【妖夢】→←3 取り敢えず…？【妖夢】
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
#あもん#(プロフ) - 社会のゴミさん» ありがとうございます！ (2019年2月23日 18時) (
レス) id: e8d2954ebf (このIDを非表示/違反報告)
社会のゴミ - 面白いので頑張ってください… (2019年2月18日 18時) (レス) id: 9dda0ba0f7 (このIDを非表示/違反報告)
richan20090626(プロフ) - コラボしませんか妖夢さんや←突然すみませんねコラボ出来たらですけどよろしくお願いします (2019年1月27日 19時) (レス) id: af030d74b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あーもんど。 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nekositumon/
作成日時：2018年4月16日 22時
