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修学旅行の時間�� ページ6
茅野「祇園って奥に入るとこんなに静かなんだね〜」
神崎「だから私の希望コースにしてみたの。暗殺にピッタリなんじゃないかなって」
不良B「ほんとうってつけだ。なんでこんな拉致りやすいとこ歩くかね〜。」
『...カルマ、やるか。』
私とカルマは不良を殴る。
カルマ「ほら渚君、目撃者いないとこなら喧嘩しても問題ないでしょ？」
不良C「うるせぇ！刺すぞ！」
『刺す？そのつもりもないくせによく言うよね。...って、カルマ！大丈夫か！』
カルマは頭を殴られ気絶していた。
『茅野ちゃん！神崎さん！...うわ！』
奥田「みんな！」
『奥田さん！逃げて！！早く！』
私は不良のスネを蹴る。
『う、あああああああ！』
確か首を絞められたっけ。私の意識はそこで途絶えた。
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作者名：柚狐 | 作成日時：2018年4月7日 19時
