【暗殺教室】転校生の中二病ちゃんはカルマくんの彼女 (ページ2)

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転校生の時間ページ2

私は双葉アカネ、訳あってここ、「椚ヶ丘中学校３年E組」に転入することになった。

噂によるとマッハ２０の黄色いタコがいるんだとかなんだとか、まあ、私は今職員室の扉の前に

いるわけだ。うん、開けるしかないっしょ。

そして私は扉を開ける。

『失礼します。今日から転入してきました。双葉アカネです。よろしくお願いしま……』

扉を開けるとそこにはエ〇本を読んでいる巨大なタコと無表情の怖そうな男性と巨乳の美人がいた。

健全な女子中学生に何見せてんだ。

殺「にゅにゃ！あなたがアカネさんですね！」

烏間「まったく・・・中学生に何見せてるんだ・・・・。俺は烏間惟臣、そしてこいつが殺せんせーだ。よろしく。」

そのとうりです烏間先生！！！私は健全な中学生です！！

『はい！よろしくお願いします！』

殺「それじゃあアカネさん、教室に行きましょう。」

そして私は廊下に出る。

殺「みなさん、おはようございます。いきなりですが今日は転校生が来ています。入ってきて下さい。」

ガラガラ

『双葉アカネです。よろしくお願いします。って、カルマ？』

やばい、教室内が「え？お前カルマと知り合いなの？」っていう空気になってる。

カルマ「ん、みんなには言ってなかったっけ。そいつ俺の彼女。」

「「えええええええ！？」」

殺「じゃあ１時間目はみんなの自己紹介と質問コーナーにしましょう。」

やばいな、相当な質問攻めになりそうだ。

『な、なにか質問のある人は・・・』

茅野「はい！私茅野っていいます！好きな食べ物は？」

『ええと、イチゴオレと柿の種かな・・・』

茅野「私もイチゴオレ好きなんだ！甘いものは何でも！」

『今度どっかにケーキ食べに行こう！』

渚「はい！えっと潮田渚っていいます。えっと、カルマ君とはどんな関係なんですか・・・？」

『恋人・・・的な？付き合って１年位。家が近いからね。』

その後もずっとこんな感じで質問攻めを食らった。

『ふう、全員の名前覚えたぞ。・・・次は体育か。着替えに行こ。』

私は女子更衣室へ向かう。

『入ります。』

そして着替え始める。

茅野「あーー！アカネちゃん........結構胸大きい......」

中村「ほうほう・・・・Cはあるね・・・・」

『茅野ちゃん、私が男だったら胸は小さいほうがかわいいと思うよ。』

あ、言っとくけど上のは事実な。

茅野「巨乳なんていらない！！ありがとうアカネちゃん！」

『それじゃ、校庭いこうか。』

そして私たちは校庭へ向かう。