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学校から帰ると思い家は荒れていた
ばあちゃんは寝込み、弟たちは泣いてるし
片付けをして、夕食を作って、弟たちを寝かせて、もう心は決まっていた
信 五を部屋に呼び、三人で話した
裕「俺、学校辞めるわ」
す ばる・信 五「えっ？」
裕「それが一番良い。落ち着くまでは家で色々して、落ち着いたら働くわ」
信 五「ちょっと、何で？」
裕「わかるやろ。このままじゃあかん。俺は家族を守りたいから。守らなあかんねん。」
信 五「じゃあ、俺も・・・・」
裕「本当にええんか？ここに絶対後悔無いんか？」
信 五「・・・俺は、学校行きたい。それ以外は何でもする。家のこと、ちゃんとするから」
裕「わかっとる。俺とお前、同じ道選んだら意味ないやん。だろ？」
す ばる「違うけど、繋がってるし、それぞれの役割りがある？」
裕「うん、もちろんす ばるにも」
す ばる「俺には、・・・無い」
信 五「ある！」
裕「あるよ」
この頃からす ばるの病気はますます悪化して精神的に最悪やった
それは、また別の話だけど
次の日、ばあちゃん説得し、すぐに高校を辞めた
それから、家事して章 大・隆 平のリハビリ
病院の付き添い、たあたちの保護者がわり
大変やで、この年で
でも俺が家にいることでばあちゃんも楽になり、色々助けてくれる
隆 平「裕兄、出来たよ〜」
今は、ひらがな、カタカナの書く練習
隆 平「早く覚えたいから、もっとする〜」
裕「じゃあ、次はここまでな。章 大も学校の勉強するで」
章 大「したって学校行けないやろ」
裕「行けるよ。さあ、一緒に頑張ろう」
おとん、おかん。ごめんな、まだ安心して見ててって言われへんけど、守るから
頑張るから
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ゆずレモン(プロフ) - まみいさん» 感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。O型組の言葉じゃない甘えを表現したかったです。そして丸ちゃんは酔っててあまり覚えてないっていう。少し長くなってしまいましたが喜んでいただけたら良かったです。またリクエストお願いします。 (2018年7月28日 9時) (
レス) id: 5dbae63130 (このIDを非表示/違反報告)
まみい(プロフ) - ありがとうございました。マルちゃんが仕切ってるのが新鮮で面白かったでさ。またリクエストさせて頂きます。 (2018年7月28日 1時) (レス) id: 9e210042d2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずレモン(プロフ) - ONEさん» リクエストありがとうございます。了解しました (2018年7月24日 8時) (レス) id: 5dbae63130 (このIDを非表示/違反報告)
ONE - リクエストです！大倉くんが数日間高熱で苦しんで、精神的にも弱くなってしまい昔のように素直に兄たちに甘えていて、治った瞬間にいつも通りになってしまい寂しがる兄たちがみたいです！お願いします！ (2018年7月23日 23時) (レス) id: 9ea7f84e40 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずレモン(プロフ) - まみいさん» リクエストありがとうございます。わかりました (2018年7月22日 9時) (レス) id: 5dbae63130 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずレモン | 作成日時：2018年7月5日 18時
