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信 五「ハァ〜、まったく。」
隆 平「大丈夫かな？」
信 五「知らん、大丈夫やろ。後、隆 平がなんとかしてくれるんやろ？」
信ちゃんも部屋に帰っていった
皆ズルい
甘い、ホットミルクを作って部屋に帰る
布団に丸くなっている
こういう時は無理に声をかけない方が良い
ミルクを机に置いて、ベッドに入る
すすり泣く声がする
忠 義「・・・俺、ごめんなさい、言えんかった」
隆 平「うん」
忠 義「俺が悪いのに・・・」
隆 平「うん」
忠 義「嫌いって・・・」
隆 平「うん、亮ちゃんわかってるよ」
忠 義「隆ちゃん？」
隆 平「うん」
忠 義「ごめん、そしてありがとう」
隆 平「うん」
泣き声が強くなった
横に行き、背中をトントンとする
隆 平「明日、ちゃんと謝れるよな」
忠 義「うん」
隆 平「皆、ちゃんと好きやからな」
忠 義「うん」
隆 平「ホットミルク飲んで落ち着き」
忠 義「うん、隆兄？」
隆 平「甘過ぎ」
やっと笑った
その後、なかなか眠れんみたいだったけど背中をトントンとしてると寝た
次の日、皆にきちんと謝れた
亮ちゃんのピックはす ばるくんがあげたものだったらしく
す ばる「そんなもんなんぼでもやるわ」
ってくれた
亮「サインもしてほしい」
もう、亮ちゃんてば
信 五「そんなくだらんケンカやったんか、アホくさ」
亮「くだらんってひどい、俺には大事なことやねん」
忠 義「本当に」
隆 平「でも泣いて、眠れんかったたあくん、可愛かったよ。おもわず、チュ〜しちゃった」
忠 義「ちょっと隆兄」
章 大「え〜、俺もす ばるくんにチュ〜したら良かった」
裕「関係ないやん」
忠 義「でも章ちゃんが一番怖かった」
章 大「え〜、怖くないよ〜」
皆、頷いた
す ばる「裕はもっとちゃんと仲裁し、怒らないかん」
皆、頷いた
裕「ちょっと待って、何で俺が怒られないかんの？なあ、ちょっと、待ってって、なあって」
皆、裕兄の言葉は無視して、学校や仕事に向かう
亮「ちょっとその傘俺のやろ」
忠 義「ええやん、借りるだけ〜」
亮「お前、また。俺は良いって言ってないからな〜」
玄関でまたこれだよ
まあ、これが楽しい日常かな？
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ゆずレモン(プロフ) - まみいさん» 感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。O型組の言葉じゃない甘えを表現したかったです。そして丸ちゃんは酔っててあまり覚えてないっていう。少し長くなってしまいましたが喜んでいただけたら良かったです。またリクエストお願いします。 (2018年7月28日 9時) (
レス) id: 5dbae63130 (このIDを非表示/違反報告)
まみい(プロフ) - ありがとうございました。マルちゃんが仕切ってるのが新鮮で面白かったでさ。またリクエストさせて頂きます。 (2018年7月28日 1時) (レス) id: 9e210042d2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずレモン(プロフ) - ONEさん» リクエストありがとうございます。了解しました (2018年7月24日 8時) (レス) id: 5dbae63130 (このIDを非表示/違反報告)
ONE - リクエストです！大倉くんが数日間高熱で苦しんで、精神的にも弱くなってしまい昔のように素直に兄たちに甘えていて、治った瞬間にいつも通りになってしまい寂しがる兄たちがみたいです！お願いします！ (2018年7月23日 23時) (レス) id: 9ea7f84e40 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずレモン(プロフ) - まみいさん» リクエストありがとうございます。わかりました (2018年7月22日 9時) (レス) id: 5dbae63130 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずレモン | 作成日時：2018年7月5日 18時
