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楽しかった
寂しくなかった
その夜俺は、素直にきいた
忠 義「何で俺が行くのあんなに反対したん?やっぱり体弱いから?・・・子供やから」
裕「それもあるけど、責任あるしな。親やばあちゃんにちゃんと育てるって毎日約束してるから」
す ばる「お前は、体弱いんじゃない、気をつければ大丈夫や。俺と違って。だけど、まあ、こんなんも良いやろ?」
信 五「向こうはお酒飲んだり、海に行ったりもしてるからな。お前は絶対にはしゃぐやん。それで、三人が楽しめんの可哀相やろ」
忠 義「うん」
裕「まあ、心配も大きいけどな。」
俺は早く、強くて優しい大人になりたいと思った
次の日は、裕兄・信ちゃんは仕事
す ばるくんも仕事
いつもの日常
そして、夕方三人が帰ってきた
隆 平「す ばるくん会いたかった。寂しくなかった?」
亮「す ばるくんおみやげです」
章 大「す ばるくん、海見て曲作ったの聴いて」
す ばる「寂しくなかったから、おみやげありがとうな。曲楽しみやな」
あいかわらずのもてっぷり
章 大「あれ?機嫌直ったの?」
忠 義「まあね」
亮「俺らいない間何してたん?どうせ拗ねて部屋にこもってたんやろ」
忠 義「違うよ。でも内緒。」
隆 平「子供じゃないんだから、そんなん言わんと教えてや」
忠 義「子供で結構、三人こそ老けてきたんやない?」
亮「はあ?心配したのに、何やねん。」
章 大「本当は寂しかったんやろ?」
隆 平「信ちゃんにいじめられたん?」
裕「ほら、飯にするで」
信 五「隆 平、俺にいじめられたん?って何やねん。おい、こっち向け」
す ばる「ケンカすなよ」
やっぱり、七人一緒は楽しくて安心出来て、最高
最強の兄弟や
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ゆずレモン(プロフ) - kkoyanagiさん» あんな感じで大丈夫でしたか?またよろしくお願いします (2018年7月5日 17時) (レス) id: 5dbae63130 (このIDを非表示/違反報告)
kkoyanagi(プロフ) - 丸ちゃんのお話有難うございます。これからも楽しみにしています。また考えてリクエストさせていただきます。 (2018年7月5日 13時) (レス) id: c0ac7f3bbe (このIDを非表示/違反報告)
ゆずレモン(プロフ) - はたさん» リクエストありがとうございます。過去の話は色々考えてるので更新しますね。そして、大倉くんメイン気味に書きます。少しだけ待ってください (2018年7月1日 19時) (レス) id: 5dbae63130 (このIDを非表示/違反報告)
はた - はじめまして!リクエストです!たっちょんがまだ反抗期に入る前の素直で可愛い時のことを話しながら反抗期やな〜って話してる横山くんと丸山くんの話が読みたいです!お願いします! (2018年7月1日 18時) (レス) id: 9ea7f84e40 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずレモン(プロフ) - かなたさん» いえいえこちらもありがとうございました (2018年6月30日 8時) (レス) id: 5dbae63130 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆずレモン | 作成日時:2018年5月19日 12時