テレビ局 ページ7
紫サイド
事務所の人、マネージャーにはさっき連絡しといた。
詠翔と朱音に驚いていた。
今日はレギュラー番組の収録
テレビ局に一緒にいくことに
詠翔「すご〜い。人が多い。ヤスこれなんて言うの？」
テレビ局について初めて見るものに詠翔は興奮している
やっと子供らしいところが見られたな
村「こらっエ イト。迷子になるで、チョロチョロすな。」
朱音は反対に人の多さに固まり大 倉にずっと抱っこされている
本当に正反対なふたごやで
丸「やっと捕まえた。」
抱えられ帰ってきた詠翔
詠翔「なあ、探検したい。行こうや。」
横「仕事あるから、時間あったらな。」
楽屋へ向かう
スタッフさん、メイクさん等に二人はモテモテ
詠翔は愛想よく挨拶し、話する
朱音は人見知りがひどく、り ょう、大 倉以外には近づかない
大「あかね？眠たい？」
時差ぼけもあるはずやし、疲れたのか眠そうにしている
詠翔「キーボード借りて良い？」
おいてある俺が使ってるキーボードをひきはじめる
それは、ツブ サニコイ。
詠翔が歌う
正直本当に驚いた。
両方ともうまい
子供とは、思えない
一番がおわると
詠翔「寝たね。」
朱音は、寝ていた。
詠翔「俺、収録見学したい、ってどうしたの？」
錦「だって、普通に上手いから。」
詠翔「普通だよ。毎日やってたし、歌ならあかねの方が上手いよ。」
丸「本当に音楽の毎日だったもんね。」
詠翔「いつも何かしらは鳴ってたし、周りもオトン含めてそんな人ばからだから。」
スタッフさんたちの中には、感動してる人もいる
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作者名：ゆずレモン | 作成日時：2018年4月20日 23時
