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青サイド
スタジオに入り、他の三人はもう始めていた
その前に、色々な打合せを行う
二人はマネージャーにお願いする
村「おはよう、エ イト、あかね。良い子にしてたか？」
詠翔「当たり前やん。」
朱音「しんちゃん、あかねお腹すいた。」
横「あ〜、これ途中で買ったやつ食べさせて。」
錦「早く、始めよや。」
仕事のこと、二人のことも話あう。
安「遅くなったけど、大丈夫かな。」
スタジオミュージシャンやスタッフ等が１ヶ所に集まっている。
ピアノの音と歌声。完璧にはもってる俺らの歌
横「どうかしたんですか？二人は？」
中心にいたのは、二人だった
詠翔「話終わった？」
丸「どうしたの？」
マネ「楽器ひきたいって言うから遊びのつもりだったんですが」
朱音「セッション楽しかったです。ありがとうございます。またお願いします(英語)」
詠翔「遊んでくれて、ありがとう。」
どうやら二人は、俺らの曲を演奏し、はもって歌い、セッションもしたらしい
錦「なあ、俺らにも一曲聞かせてや。」
詠翔「良いの？何が良いかな。」
ギターをとり、詠翔がひいてハモり、朱音がメインを歌う。
パ ズル
涙が出る
歌詞に二人の歌声に
不安になる才能
存在感
どうしても二人の中にしぶやんがいる
曲が終わり、涙と拍手に包まれる
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作者名：ゆずレモン | 作成日時：2018年4月20日 23時
