シゲSide ページ7
重岡Side
シゲ「照史と濱ちゃんさんきゅーな、手伝ってくれとって。」
照史「たまたま俺と濱ちゃんオフやったし、暇やったからな(笑)」
崇裕「おん、これくらい当然や!」
(人1)「ありがとう!」
崇裕「淳太もあとのみんな仕事やねん、淳太なんか特になんで二人は行けるんってぶつくさ言っとったわ。」
シゲ「あいつらしいや」
(人1)「ふふっ、こういうこともあるよ。」
照史「淳太が羨ましいで!」
シゲ「やんな、じゃ先生に挨拶して帰るで。」
(人1)「そうだね!」
俺らは照史と濱ちゃんをロビーで待たせて、
担当医のところへ行った。
シゲ「今回もいろいろとありがとうございました」
(人1)「ありがとうございました。」
俺らは頭を下げた。
医師「いいえ、また何かありましたらいつでも呼んでください。」
シゲ「はい、」
(人2)「わかりました。」
シゲ「照史、濱ちゃんおまたせ!」
俺たちは挨拶を終えてロビーに戻った。
崇裕「なんもよ、うし行くか。」
濱ちゃんと照史が荷物を持ってくれて
タクシーを拾っとってくれた。
シゲ「母ちゃんと父ちゃん心配しとったで」
照史「シゲんとこは共働きやもんなぁ、」
シゲ「なかなかお見舞いに行けへんくてな、、」
(人1)「また心配かけてもうたね。」
シゲ「俺からは上手くいいよったから。」
崇裕「さすがに親に話せへんよな、あんなこと。」
シゲ「…迷ったけどな、、遠回しには伝えたで。したら学校は無理に行かんとええって。」
(人1)「…そっか。ありがとう」
照史「元気だせな、俺らがおるから大丈夫!」
(人1)「ふふっwありがとう。」
(人1)に笑顔が戻った。
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ぷにぷに部部長@狐瑠璃(プロフ) - じゅんちゃんさん» 頑張ってください (2020年3月4日 10時) (レス) id: 37843f0dfb (このIDを非表示/違反報告)
じゅんちゃん(プロフ) - ぷにぷに部部長@狐瑠璃さん» 初コメントありがとうございます!!少しスランプですが頑張りますね (2020年3月3日 18時) (レス) id: 5caace2fe0 (このIDを非表示/違反報告)
ぷにぷに部部長@狐瑠璃(プロフ) - すごく面白いですね!更新頑張ってください! (2020年3月3日 12時) (レス) id: 37843f0dfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じゅんちゃん | 作成日時:2020年2月27日 22時