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メンバーと ページ22

(人1)Side




(人1)「今日、メンバーと?」



シゲ「おん、みんなオフだし。家に遊びに来る言っとったから、(人1)のことちゃんと紹介したいねん。母ちゃん仕事やし、一応ラインでは遊びに来るって伝えといたねん。(人1)さえいいならそのつもりでいるけど。」




(人1)「兄ちゃん…わかったよ。何時頃来るん?」



シゲ「昼飯食ってから来るらしいから14時ゆーてた。」


(人1)「14時ね、部屋の掃除…」



シゲ「きれいやん、しなくてええ。」


(人1)「わかった、わたしこんな恰好でええ?」



シゲ「肌さえ見せなきゃOKや」



(人1)「見せるかアホ。なんか改めてってなると緊張するな。」



シゲ「固くならんでええって。みんなほんま良い奴だから。」



(人1)「兄ちゃんがそういうならそうやな。小瀧くんも淳太君も良い人やし。」



シゲ「おん。あったり前や。リラックスしとき。ただこういうこともあるからっていう説明だけやから。」



(人1)「ありがと、兄ちゃん。」



シゲ「照れるやん、//」



そんなこんなで、14時になった。


ー…ピンポーン



(人1)「きた。」



シゲ「俺が出る、」


そう言って兄ちゃんは玄関へ向かった。



ー…ガチャッ



シゲ「おーっす」


照史「おじゃまするで。」


智洋「めずらしいやんな、いつも上がらせへんのに」



流星「どういう風のふきまわしやw」


淳太「おじゃましまーす」

望「おじゃま、」

崇裕「初体験や!」


シゲ「まぁ今日は大事な話があってん。」


崇裕「なんや、珍しいな。」


シゲ「とりあえずリビング向こうやから。」


そう言って兄ちゃんはリビングへとうとう案内した。




わたしはテーブルの端っこで座っていると



智洋「えっ!?」



崇裕、流星「誰!?」


みんな驚いてるようだった、そりゃそうだよね



(人1)「はじめまして、」


照史「えっ?」



シゲ「話してなかったんやけど俺の妹や。」




智洋、照史、崇裕、流星「嘘やろーーーー!?」



崇裕「あれ、淳太と望驚いとらんな」

 


淳太「ごめん、先に知っとって。」


シゲ「まぁ、二人にはバレたというか。」



智洋「なんやそれ、ずるっ!」


(人1)「えっと、わたし大毅の妹の(人1)って言います。今まで兄が隠してたようで、ごめんなさい、こんなわたしですがよろしくお願いします。」


崇裕、流星、智洋、照史「いや、よろしくお願いします。」


崇裕「なんで隠してたん?」

仲間→←幸せ



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じゅんちゃん(プロフ) - みーぽんさん» こちらこそわざわざコメントありがとうございます!!嬉しいです(^o^)頑張りますね(^^) (2020年2月25日 10時) (レス) id: 5caace2fe0 (このIDを非表示/違反報告)
みーぽん(プロフ) - こんにちは。私の作品にコメントいただきありがとうございました!作品とっても面白くて、これから読ませていただきます!更新頑張ってください(*´-`) (2020年2月25日 10時) (レス) id: 009673d39a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:じゅんちゃん | 作成日時:2020年2月9日 22時

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