体育館前を歩いていたら後頭部にバリボーが飛んできたんですが。取り合えず犯人を殴りに行こうと思う。【HQ】

【いきなり詰め込む番外編】※重大発表 ページ24

Aside



「あっ...あの！！皆...聞いて！！」



屋上、昼休みにバレー部(レギュラー)で集まりご飯を食べる時間帯。


私は皆の視線を浴びながら話す。



「あっのね...！！
私...！！岩泉と付き合う事になったの...！！」



拳を握りしめ、皆のリアクションを待つ。


多分、岩泉も私も顔が赤くなってると思う。



全員‐A・岩泉「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ？！」



...うるせぇっ？！


皆の叫びが響いたよ。すんげぇうるせぇもん。


え、なに？私と岩泉が付き合う事に文句有るんですかー？


と皆に言う。



及川「岩ちゃん？！
俺、そんなこと聞いてないよッッ？！」



まるで鬼の血相と表したい位の表情で岩泉を揺さぶる及川。



岩泉「だって俺言ってねーもん。
つーかクソ川！！揺さぶるんじゃねぇ！！」



国見「A先輩...？
嘘...ですよね...？！」



おいおい。お前の大好物のキャラメル、落ちかけてんぞ。



金田一「A先輩！岩泉さん！！おめでとうございます！！」



金田一は良い子だよ本当。


渡「おめでとうございます！」


矢巾「おはようございます！！」



私は良い後輩を持った...(;´Д⊂)゜｡



「うわぁー！！お前ら本当良い子過ぎ！！
私嬉しいわ！！」



と、私は金田一、渡、矢巾に抱き着いた。



金田一「わっ...！！
ちょっ...！先輩？！」



金田一は純粋だねぇ。



こんな可愛いのに、なんで彼女出来ないんだろう。



岩泉「...おい、A。」



岩泉が私を引き離す。うわぁーん！！私のエンジェル達よぉぉぉぉ！！((


岩泉「嫉妬...するだろ。((ﾎﾞｿｯ」



私の耳元で他の人に聞こえないくらいの大きさで呟いた。



「っ...！！////」



顔が赤くなっていくのが分かる。くっそはずい...！！



及川「(^q^)」←


国見「((白目」←


花巻・松川「www」←



まぁ、こんなところでネタバラしするか。((え。



「とまぁ、私と岩泉が付き合ってるのは嘘でしたー！！いぇーい！！((ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」←←


岩泉「嘘でしたー。((棒読み」←


及川「え...
う...そ...だとぅ？！」



おい及川キャラ保ってお願いだから。



「エイプリールフール()の嘘だお★
私らの演技力すごいっしょw」



(まぁ、顔があつくなったのは演技じゃないけど。)


(嫉妬したのは演技じゃないけど。)



...
グヘヘヘヘヘ((
こんな事有ったら良いなと思ってかきますた★((

貴『番外編楽しかったね〜ww』岩「そうだな〜(本当だったら良かったのに...なんてな)」国「ハァッ心臓に悪い嘘は止めてくださいよ(｡-_-｡)」貴&岩「『え...なんかゴメン/ゴメンな』」→←事故床ドンhshs(*´-`)((

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