バリボー。 ページ3
Aside
誰だ私の綺麗な綺麗な頭にボールを投げつけた奴は！！((
ぶっ〇すぞ((
私は体育館の重い重ぉいドアを開け、叫んだ。
「誰だ私の整っている頭にボールを投げつけた奴は！！
今出てきたら許してあげるよﾊｰﾄ((」
？「あれ？君は...？」
誰だこの茶髪。いかにもチャラそうな顔してんな((
あぁ。アイツか。
うちの女子がｷｬｰｷｬｰ騒いでるあの、【及川徹】か...？
「いやー、私の後頭部にバリボーが飛んできたんだよ。
強烈だったわ。
これ、ヘコんでても可笑しくないわ。
って事で、及川徹。責任持って慰謝料払ってちょ★」←
手を及川の方に差し出し、金くれポーズをとった。
どんなポーズだよとか突っ込みは要らないよ((
及川「え...？あの、ね。急にそんなこと言われても困るんだけど...」
頬をポリポリ掻く及川。
「まぁ、慰謝料は良いや((
いやー、取り合えず１発殴・ら・せ・て♡」
及川「いやだから君なんなの？！
見学は二階からどーぞ！！」
ギャーギャーギャーギャー騒いでると、
？「あり？Aじゃん！！」
ドリンク籠を持った私の親友、葵静華が立っていました。
「静華？！何でここに...
あ。そういえばバレー部のマネジやってるって言ってたねー。」
葵「ふふっwそうですよーw
マネージャーやってます。
あ、なんならA、見学していく？w」
いやぁ、やっぱり美しい...私の親友には勿体ないくらいだ...((
ん？つか、今なんつった？
「見学？！
...あー。良いや。見学してたらバレーやりたくなっちゃうし((笑」
「有りがたいけど...ごめんね？」と、一言謝った。
...ふはははwww
私は“見学”はしないと言っただけだぞwww
“手伝わない”とは言っていないwww
ふははは((
「って事で静華手伝うね〜。」
ﾋｮｲと静華が持っていた重そうなドリンク籠を持ち、ベンチへ運んだ。
葵「え？！ど、どういう事？！」
慌てて私に着いてくる静華。
誰か輸血パックください至急((真顔←
岩ちゃん→(^o^)/＝(バリボー)))。∂）←及川サァン→←設定
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
都.(プロフ) - 紅桜さん» コメントありがとうございます！そうなんですよー千葉県在住なんです！ホントですか！同じですね笑 近いといいです笑 (2016年12月28日 10時) (
レス) id: 100084ba36 (このIDを非表示/違反報告)
紅桜 - 作者さんも千葉県在住なんですね！私もですよ！ (2016年12月28日 9時) (レス) id: 41cdc3f582 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこっと。都。(プロフ) - ハイキューバカっこ!!さん» コメントありがとうございます！ええ、ここの夢主ちゃんにはそんな能力は有りません((ｷﾘｯ面白い言ってくれてとても嬉しいです！！そのまま腹筋を鍛えましょう( ＾ω＾ ) (2016年5月27日 6時) (レス) id: be6822ef13 (このIDを非表示/違反報告)
kiki(プロフ) - ハイキューバカっこ!!さん» ありがとうございます！！最近忙しくて...更新出来なくて本当に申し訳ないです...やっぱり都パワーのおかげで皆さん見てくれてますね！！w (2016年5月26日 23時) (レス) id: c3ea23eac7 (このIDを非表示/違反報告)
ハイキューバカっこ!!(プロフ) - そんな能力ねぇのかよwww面白すぎて色々と腹筋が壊れそうです。(←)私の腹筋がｧｧｧｧｧｧwwww (2016年5月26日 23時) (レス) id: 391940a815 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
