告白はどっちから? 【過去編】Part2 ページ38
こ「あ、え〜とっ…あのぉ…///」
『ころんくん…?』
こ「ぼ、僕!Aが……!///」
さ「(おい、ころぉん!!!!もう少しだろうが!!!!男なら当たって砕けろー!!)」
今日はいよいよ2学期終業式!
けど既に終業式は終わって放課後
こ「君が、す…すき、ですっ…」
僕は、Aに告白してます
さとみくんも近くにいてくれてる
『……』(・_・;
僕が顔を上げると、Aの表情は硬くなっていた
え…
『ごめん…なさい。私…』
ダメ…だった…(´;ω;`)
『ころんくんのことは好きだけど、分からない。』
さ「え?」(・・?)
こ「どういうこと?」
近くで見守ってくれているさとみくんも驚いてる
当の僕も、驚くことしかできなかった
『ころんくんは好き。でも、好きになりすぎたときに依存しそうで怖い。それに、私ずっと失恋してるし…』
こ「僕は、Aが好きだよ。初恋だった…しかも一目惚れ。こんなの僕も初めて」
彼女の気持ちを聞いて、僕の気持ちも伝えてみた
さ「…ころん…」
『少しだけ時間くれませんか…?気持ちの整理させてほしいです』
こ「分かった。僕の気持ち聞いてくれてありがとう。待ってる」
Aが帰っていくのを見てると、さとみくんが隣に来た
さ「頑張ったな。気持ち伝えられたじゃん」(ナデナデ)
こ「ありがとう」(*^^*)
気持ちは伝えられた…
今は、伝えられただけでいいかな
— — — — —
こ「こんな風に付き合ったんだっけ…懐かしいなぁ…」(*´ω`*)
『私も、いい返事ができてよかった、ころんくんに出逢えてよかったよ』
こ「僕も」
さ「(俺もころんの告白のときはドキドキだったけど、結ばれてよかったぜ…)」
これからも、Aの傍にいられたらいいな
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星奈 - 叶乃さん» すごくないですよ。学ぶこともたくさんありますし、私が尊敬してる方に近づけてないから。だけど、ありがとうございます。 (2023年2月6日 6時) (レス) id: 91cc59a311 (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - リクエスト、書いてくれてありがとうございます!もう一つの作品でも思ったんですが…語彙力凄すぎます!分けてくれませn((((((なんでもないですっ!これからも頑張ってください! (2023年2月5日 23時) (レス) @page50 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
星奈(プロフ) - ん、後でします (2023年2月2日 20時) (レス) id: 91cc59a311 (このIDを非表示/違反報告)
星奈(プロフ) - できればこの後更新しよ (2023年2月1日 20時) (レス) id: 91cc59a311 (このIDを非表示/違反報告)
星奈(プロフ) - 叶乃さん» ありがとうございます!更新は日曜日にさせていただきますね! (2023年1月27日 18時) (レス) id: 91cc59a311 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星奈 | 作成日時:2022年9月17日 18時