ツンデレだったアイツがデレデレになった件について【水色】 (ページ34)

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ゆっくりと過ぎていく時間

時間は、長いようでいて、とても短い

そして、いつ終わるかは分からない

秋

もう少しで１年が終わろうとしている

秋は枯れ葉だったり落ち葉がたくさん落ちていて

「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」とたくさんの秋が存在する

私は秋は好き

秋が誕生日だしね(*´∇｀*)

春、夏が終わったなんて信じられないくらい早かった

高校生活はあっという間に３年間が終わるんだろうな

なんだか寂しい(・ω・｀)

さ「俺はなにしようかなぁ…」

『私は本たくさん読みたい。読書好きだし』

こ「僕は紅葉狩りとかしたいな。綺麗だし絶対に」

さ「紅葉狩りか…いいなそれ！２人で行ってみたらどうだ？」

「『２人？』」

私と水河くんの声が見事にハモった

さ「そ！デートしてきたらいいじゃん」

こ「いやいや別に僕たち付き合ってないし…！Aちゃんだって嫌かもじゃん！」

水河くんが大声で言う

私は嫌じゃないけど…

なんて思っている私がいた

『私は行ってもいいけどな…』

こ「あっ、え？んんっ！？」

さ「おーころんどうした？語彙力なくなったか？」

こ「や、あの〜、僕はですね、それでもいいよ！！」

さ「なくなってるわ」

『やった♪』(๑＞◡＜๑)

こ「可愛い」

そうして数日後に紅葉狩りに行くことが決定した

※しばらく書いてないので話がぶっ飛んでますが許してください