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一階に降りて
勇太くんの車に乗りこみ
無言のまま お家についた
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なにか話さなきゃ
車の中で何度も思ったけど
何故かとても緊張してなにも喋れなかった
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お家について
リビングのソファにふたりで腰掛けた
しばらくの沈黙のあと
また、勇太くんから喋ってくれた
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勇「…ごめん」
「っ、私こそごめんなさい」
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それから
沢山勇太くんに話をした
自分の気持ち、
自分の悪いとこ、
子供みたいな内容だったけど
勇太くんはゆっくり頷いて聞いてくれた
,
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勇「俺も悪かったよ」
「いやっ…」
勇「口答えしない！今回はどっちとも悪かった事でいいでしょ？」
私の唇をとんとんっと叩いた
.
,
「ん」
勇「よろしい」
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そう言ってくれた勇太くんの笑顔は
とてつもなく優しくて
涙が出そうになった
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ばっと、勇太くんに抱きつき
少し流れる涙を誤魔化した
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永瀬廉Love - 続きお願いします (2018年10月13日 11時) (
レス) id: 920a511374 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - リアコ枠の神宮寺から読ませていただいてて、ほんとににやけが止まらず(^_^)素敵な作品ありがとうございます！更新待ってます( ´ ▽ ` ) (2018年5月27日 21時) (レス) id: 5c2e02273a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - すごく楽しく読ませていただきました！私も自担は永瀬廉、でも神宮寺勇太もすごく気になっててって感じなんでこの作品すごく好きです！ (2018年5月3日 12時) (レス) id: a62c72f2bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず | 作成日時：2017年10月12日 0時
