我らの最終兵器女忍者４ (ページ31)

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全然ゲームがスムーズに行くことはなく次で最後になった。

安「ジャニーズとか考えずに芸能界の先輩って言ったらAが1番だもんね」

『そうですよ』

織「何歳からなの？」

『ちゃんと仕事し始めたのは8歳の時』

渉「いやまじすごいよね」

織「尊敬するわ」

こう見えても元子役ですからね。

数個ですが有名な作品にも出させていただいてます。

黒「やっぱ先輩だし罰ゲームはAでいいんじゃないですか？」

最後のゲームが終わって罰ゲームどうする？なんて話し合いになった。

文鎮でんちん凡人ってたんたんと言った人に言われたくないんですけど

って言えば先輩でしょって後輩に辛い思いさせるの？って言ってきたあじ。

檜「でもさ、Aセンブリ茶飲めるよ」

『あ、そうでした。飲めます私』

黒「ノニあります？」

『ノニも飲めちゃいますね』

よし、これで罰ゲームは免れるって少しでも思った気持ちを返して欲しい。

安「グリンピースあります？」

『ねぇ！それは違うじゃん！』

あじが余計なことを言ったせいでスタッフさん達が少しザワザワしだした。

黒「えー、グリンピースあるみたいです」

『なんであるの、やだ、本当にやだ！』

今日であじのこと嫌いになったかもしれない。

檜「早く取ってきなよ笑」

『本当に無理』

安「うっちー」

颯「仕方ないなぁ」

仕方ないなぁって言いながらもニコニコの笑顔でスタッフさんからグリンピースを受け取った颯太。

颯「はい、あーん」

『食べなきゃダメですか？』

黒「はやく笑」

『ねぇやだぁ....』

安「1粒だけでいいから」

渉「なんで1粒も無理なの？笑」

『それ尚大ちゃんににんじん食えって言ってるようなもんだからね』

黒「じゃあそれ食べたら焼肉行こ」

『...焼肉？』

黒「うん、湧の奢りで」

そのまま勢いに任せて大嫌いなグリンピースを口に運んだ。

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