私の気持ち ページ20
目を開けると見慣れた天井が
目にはいってきた。
『誰が運んでくれたんだろ…』
私の部屋は階段登って廊下のつきあたり付近
だから大変だったろうな…
『リビング行くか…』
私は階段を降りリビングに行った。
『おはよーございまーす…』
「おはよ！」
『きゃあっ！』
急に後ろから聞こえてきた声にびっくりして悲鳴をあげてしまった。
冬真「ごめんごめん！おはよ」
振り向くとニコニコ笑っている冬真がいた。
『おっおはよ』
急に昨日の告白の事を思い出してあわあわしてしまう私。
冬真「あのさ…」
すると冬真はポケットからなにかの紙を取り出した。
それはなんでしょか？←
冬真はその紙を私の前にだしてきた。
『花火大会…？』
その紙は花火大会のチラシだった。
冬真「そ！一緒に行かない？」
冬真と花火大会、ねぇ…
冬真なら夏向の事、忘れられるかもしれない。
そう考えたら冬真と花火大会ってのもいいかもって思えてきた。
『うん、いいよ！一緒に行こう』
冬真「えっマジ！？」
『うん(笑)』
冬真の誘いに返事をする時
夏向と……それから千秋の顔が浮かんだのは
なんでなんだろう？
私は誰を好きなの…？
自分がわからない…
自分なのにわからない…
冬真「A！大丈夫？」
『あっごめん、大丈夫』
ごめん、冬真。
花火大会の時違う人に見立ててしまうかもしれない。
私の感情が狂い始めてる____
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本条優柚 - エリさん» コメント、リクエストありがとうございます！本こわですね！ぜひ書かせていただきます♪ (2016年8月22日 12時) (
レス) id: 13edab2921 (このIDを非表示/違反報告)
エリ - 番外編のことで本当こわお願いします！(リクエスト) (2016年8月22日 11時) (レス) id: 09e87a2397 (このIDを非表示/違反報告)
本条優柚 - みほさん» キュンキュンしてもらえてよかったです！はい、結びます！←おい 更新頑張りますのでこれからもよろしくお願いします☆ (2016年8月21日 17時) (レス) id: 13edab2921 (このIDを非表示/違反報告)
みほ(プロフ) - キュンさせてもらってます！私的には夏向と主人公ちゃん結ばれてほしいですね！！ (2016年8月21日 16時) (レス) id: eacce3c282 (このIDを非表示/違反報告)
本条優柚 - 花恋さん» コメントありがとうございます！更新頑張りますね♪ (2016年8月16日 18時) (レス) id: 13edab2921 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：本条優柚 | 作成日時：2016年8月10日 10時
