最高の幸せ ページ6
『…ありがとう…』
私は夏向に抱きついて。
『私で良ければ…お願いします…』
そう、返事をした。
ありがとう…夏向。
最高の誕生日プレゼントだよ…
夏向「…全部聞こえてる」
『へ?』
夏向「最高の誕生日プレゼントとか…照れんだろ」
聞こえてたんだ…そう思うとこっちの方が
恥ずかしくてなってきて。
『かっ帰るよ!』
そう言って私は夏向と手を握り走り出した。
けど。
夏向「ふっ…相変わらず足は遅いんだな」
すぐに夏向に追い抜かされて私が
夏向に引っ張られる。
『なっ…!しょうがないでしょ!』
夏向「ふっ…」
『あぁ!鼻で笑ったでしょ!』
夏向「笑ってねぇよ!」
『笑った!』
私達は言い合いをしながら走る。
そしてこの時間がすっごく幸せに思えた。
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本条優柚 - ★ルミネ★9月verさん» ありがとうございます!楽しみにして頂けて嬉しいです♪更新頑張ります☆ (2016年9月27日 22時) (レス) id: 13edab2921 (このIDを非表示/違反報告)
★ルミネ★9月ver(プロフ) - 本条優柚さん» 移行おめでとうございます!!ずっと楽しみにしていたので嬉しいです(*^^*)これからも頑張ってください☆ (2016年9月27日 20時) (レス) id: ba2a671ee4 (このIDを非表示/違反報告)
本条優柚 - Aliceさん» ありがとうございます!そう言って頂けて本当に嬉しいです!更新頑張ります♪ (2016年9月27日 17時) (レス) id: 13edab2921 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 移行おめでとうございます!作者さんのかく夏向が大好きなので、最後まで絶対読みます!これからも頑張ってください♪応援してます(*^^*) (2016年9月27日 16時) (レス) id: a028be8198 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:本条優柚 | 作成日時:2016年9月27日 14時