THE RAMPAGEと寮母さん

Chapter 8-1 ページ13

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今日は新しい"お手伝いさん"が寮に来る初日だから皆offでリビングに集まってお手伝いさんが来るのを待っている。ただのお手伝いさんだから寮には住まないらしい、きっとみんなが私のこと考えて言ってくれたんだろうな。


＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

陣「きたきた、はーい。」

「お邪魔します。」

力「どうぞ、上がってください。」

真「こんにちは、今日からお手伝いさんとして皆さんの寮で働くことになりました、一之瀬真綝(ｲﾁﾉｾ ﾏﾘﾝ)です、よろしくお願いします。」

「「「お願いします。」」」

『ここの寮母をしてます、鈴木凛愛です。私情で一之瀬さんにお仕事を任せてしまうことになって申し訳ないですが、よろしくお願いします。何かあれば私に聞いてくださいね。』

真「凛愛さん、こちらこそお願いします。」


とりあえず、いい子そうでよかったぁ。

ここから始まるのがメンバーからの質問攻め。
私が寮母になったときも大変だったんだよなぁ、特に健太。笑


健「はい！真綝ちゃん何歳ですか！」


ストレートに年齢聞くおバカさんだからなあ笑


真「今年で21になります、笑」


若っ、


健「若っ！！！最年少組と同い年かぁ!!」

陸「健太くんうるさいよそろそろ黙ろう笑」

真「ふふっ、賑やかでいいですね、ここ笑」


真凛さんも気に入ってくれたみたいでよかった。

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