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10*h ページ10

RW「知らない、呼びたくないんじゃない?」

『そ、そういう訳じゃ…』


グサリ、

冷たい視線と言葉が
胸に突き刺さる


JJ「呼んでいいか、聞けなかったんでしょ?」

『・・うん(汗)』


ジェジの優しいフォローに
泣きそうになる


DH「何で?いいに決まってるじゃん!」


いや、だから、
ドンへさんが答えるの、おかしくない?


RW「・・別に」

DH「ほら、呼んでみて?」


・・いや、無理です


断りたいのに、
絶賛イケメン発動中の

ドンへさんに見つめられて
断れる訳、ない


ズルい!ズルいぞ!


『・・リョウギ、オッパ(照)』

RW「・・うん、」


・・無理、

心臓が口から飛び出す3秒前くらい


『あの、私、帰ります』

DH「えー?もう?」


もうって、
もう十分ですよ

これ以上は心臓が持ちません



JJ「俺用事思い出したから、送れないや、ごめん」

『・・え?あ、いいよ、一人で帰れるし』

DH「ダメだよ!女の子一人でなんて!」

『じゃあ、タクシーで…』

DH「ダメダメ!リョウガ、送ってあげなよ」

『えっ、』

RW「えっ、」


なんて事を言い出すのよ、この人は!


DH「俺、ヒョク待ってなきゃだからさー」

JJ「ヒョン、すみません、」


・・え、

やけにアッサリだな、
と思ってジェジの顔を見て気付く


こいつ、確信犯だ


だから!

これ以上は心臓が持たないと、
さっき言ったばっかでしょう!!

11*d→←09*t



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設定タグ:SUPERJUNIOR , リョウク , ウギたん   
作品ジャンル:恋愛
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ともつっちー(プロフ) - mooooさん» あのー。コメント頂いていたのに、こんなにこんなにお返事が遅くなってしまって申し訳ないです。ごめんなさい!!!!!今、気付きました(汗)本当にごめんなさい。読んで頂いてありがとうございましたm(__)m土下座 (2015年11月18日 9時) (レス) id: 0b7e5f92c2 (このIDを非表示/違反報告)
moooo(プロフ) - 可愛らしいお話にきゅんきゅんしました^ ^ ツンデレなリョウクさん、最高です(笑) 素敵な作品ありがとうございました♪ (2014年6月4日 23時) (レス) id: 13381b0554 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ともつっちー | 作成日時:2014年5月23日 23時

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