弱いのに強いRMPG少女

お出かけ ページ23

美彩Side




今日は、なななんとRAMPAG全員がOFFなんです




「へーそうなんだー」

って思ってるそこのあなた！



こんなこと滅多にないんだよ？




と、言うことで



全員でどこかに
出かけようということになったんだけど…


これだけの大人数。




決まる訳がない。



翔「やっぱり遊園地でしょ！やっほー！！！」
　↑テンションたかっ


北「そこは、星空のきれい
　なところでのんびりでしょ」
↑ロマンチストだな〜北ちゃん


陣「俺は、温泉とかかな〜」←私だけボッチ


樹「みんなで猫カフェ…」←いや迷惑な？



意見バラバラ。

まとまる気がしない。




誰かーいい案を出してくれー！


そう思っていると…




壱「普通にご飯とか食べに
行ったほうがいいんじゃないですか？
無理してどこかに行くよりも、
滅多にみんなで食べれないご飯を食べに行ったほうがいいと思うんですけど…」
↑めっちゃいいやん！



この意見に全員賛成。



ということで
６時までは自由。
その後全員で居酒屋さんに行くことになった



６時までは暇だな〜



寝るか！

最近忙しくて寝不足だからさっ



ってことでおやすみ〜









ふぁ〜おはよ。


いまは…

午後の５時３０分

えっ？めっちゃいい時間じゃん



そこから支度をして

みんなで居酒屋さんにむかった。
(もちろん個室で)



でもね…

わたしだけね…








酒がのめないんすよ。


あと２ヶ月。


オレンジジュースで我慢しなくては。




なんやかんやでもう夜の１１時。

マジ寝といてよかったわw





ここで一つ大きな問題が発生した。



「ねーむーいー」

「飲めるよ〜まだまだいけるでしょー？」

「ｚｚｚ」



１６人中１５人の男が酒にやられた。




酔ってないのは私と…

生き残ったLIKIYAさん



L「大変だね〜今日はいつも以上に酔ってるよ」

美彩「マジか〜」




なんとかして全員を無事寮まで運び込んだ。




美彩「ダァー。
　 OFFなのにいつも以上に疲れた…」


L「お疲れ様。疲れたでしょ？
美彩も、もう寝な？明日朝早いから」


美彩「わかりました。
　 じゃあLIKIYAさんおやすみなさい」







こうして、
OFFなのに慌ただしい一日は終わりましたとさ

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