Episode 24 ― ユユリン ページ29
目を冷ますと
彼女が眠っている部屋に向かう…
カーテンから除く朝日…
朝日に照らされた彼女は,俺にはとっても眩しい…
サラッ城月さんの髪の毛にふと触れる…
長いまつ毛も
白い透き通った肌も
折れそうなきゃしゃな体も
サラサラの茶髪のロングヘアーも
綺麗すぎる瞳も…
全部好きだ…
愛しい…
頬をつんっとふれると
「んっ…ぁ」
微かに声をもらす…
クスッと笑ってしまう
可愛いなぁ…
さて,
できなかったデートの続きをしようか?
数分後…
城月さんは目を冷ますと
俺を見てほっとしたように口を開く
「おはよっ『んっ…』
チュッ
リップ音が,響く
やっぱり我慢できない…
「んぁっ…息がぁ…あっ…///」
可愛い…
俺のものにしたい
どんどん赤く染まってゆくのがわかる…
あぁ
俺の色に染めたい
俺だけのものにしたい…
モヤモヤする…
なんだろう
このキモチ…
自分じゃないみたい…
「ハァっ…///」
口を開いた瞬間に舌をねじ込む…
「んぁっ…ふぁっ…んっ…」
舌を絡め…
『愛してる…玲香…』
初めての下の名前で呼んだ…
「私も…んっ…んっあぁ…あっ…///」
唇が銀色の糸で繋がれる…
また,ディープキスをすると
顔を真っ赤にする…
トロンとした彼女の顔を見ると
可愛い…
もっと俺だけを考えればいいのに…
彼女をベットに押し倒す…
「えっ…?」
『デートしようか?』
そう言うとしゅんっとした顔をするものだから
耳元で
『続きは今夜ね?』
そう囁くと耳まで真っ赤にする…
あぁ本当に可愛い…
そんな彼女を横目に部屋からでる…
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梅藍(プロフ) - ユユリンさん» ?(°д°;)ノノ (2017年8月16日 20時) (レス) id: 21e7bc37aa (このIDを非表示/違反報告)
ユユリン(プロフ) - 梅藍さん» フフふー(*´∀`) (2017年8月16日 19時) (レス) id: 09ad9bf273 (このIDを非表示/違反報告)
梅藍(プロフ) - ユユリンさん» 私のグラスが一番人数少ないんですけどねw17人です。多かったときは23人居たんですけど……!話がずれてる (2017年8月16日 16時) (レス) id: 21e7bc37aa (このIDを非表示/違反報告)
ユユリン(プロフ) - ほうほう…(^ー^) (2017年8月16日 16時) (レス) id: 09ad9bf273 (このIDを非表示/違反報告)
梅藍(プロフ) - ユユリンさん» うちの学校人数少ないので、小中一貫なんです。超田舎w (2017年8月16日 12時) (レス) id: 21e7bc37aa (このIDを非表示/違反報告)
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