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悲しみに暮れながら車の中で朝を迎えた。
映像を見ると2人はスヤスヤと眠っている。
気が済まない私は、携帯を取り裕太に連絡した。
着信に驚いた裕太は悩んでいた。
なかなか出ようとしない。
取るまで着信を鳴らす私。
玲奈も起きたみたいで、行動を見る。
『…どうして出ないの?もしかして彼女?』
[……帰ってくるのかも。]
『とりあえず出てみたら?まだわかんないじゃん。』
しばらくして…裕太が着信をとる。
《もしもし……》
《裕太、おはよー。》
なるべく明るい声で話しかけた。
《どうしたの?こんな早くに…?》
《…なんか声聞きたくなっちゃったの。》
《今、どこなの?》
《実家だよ。》
安心したように、肩を落とす裕太。
《まだ実家なんだ。帰るの夜になる?》
実家だとわかった玲奈は、裕太に跨り
裕太のモノを飲みこんだ。
《……ッ……気を、つけて帰っておいで、ね》
《…裕太、どうかした?》
何をされているかわかっているから、電話を切らなかった。
《どうも、してない、よ》
玲奈が裕太の上で腰を振り出した…
《……ッ………アッ……》
《…裕太、なんか音してない?》
わかってる……何の音か位…
《…聞こえない、よ》
裕太が体を起こし、玲奈を止めようとするけど
裕太の首に腕を回し離れようとしない。
《…A、そろそろ…切るよ。》
玲奈の激しい腰振りに、裕太も限界かも…
《待って…切らないで。
裕太…言って欲しいの……愛してるって。》
《…どうして?》
《…お願い…言って…》
玲奈が耳を澄まして私のお願いを聞いていた。
《…A、あい、、、ンッ……ンッ…》
言葉に被せるように玲奈がキスをしてきた。
《…裕太?どうしたの?》
何度も呼んだ…
玲奈なんか押しのけて言って欲しかったの。
《裕太、、裕太、、》
画面を見てなくてもわかるリップ音…
《…ンッ………ンッ……》
途中で切れた、、、
『…ンッ……ンッ…ユウタ……ンッ…』
[玲奈…何してんだよ。]
『…キスしたくなったの♡』
[気付いたかもしれねーよ。]
『いいじゃん、私がいるんだから♡』
何時間か前にあれだけシたのに…
また身体を求め合いだした。
『……アッ……アッン…アッン///……アッン///』
『…昨日よりも、、スゴ、イ…///アッン…アッン…アッン///』
[悪い子にはお仕置きしなきゃな。]
見てるこっちの身体が火照りそうな程
淫らな行為が始まった……
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yk717mirai(プロフ) - 完結させてほしいです!!後この裕太さん何だかムカつくのでバチが絶対当たってほしいです!!最もらしい事言ってますがある意味ただの浮気男!! (2019年12月2日 16時) (レス) id: 2f50dbd382 (このIDを非表示/違反報告)
Honey”xxxx(プロフ) - ともさん» こんばんは!いつも読んでくれてありがとうございます!リクエストは大丈夫ですが、すぐにはムリと思います。それでよければいいですよ。 (2018年6月15日 2時) (レス) id: a2bc014d7e (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは!いつも更新楽しみにしてます!リクエスト大丈夫ですか? (2018年6月10日 23時) (レス) id: 7b359c6e4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Honey”xxxx | 作成日時:2018年6月5日 11時