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朝からシたあと散らばってる下着を集めてシャワーを浴びた
髪を乾かしてる途中くらいで海斗も終わったみたい
『ちょ、！海斗！服着てよ』
松「え？今？さっきみた…いてーよ！」
近くにあったクッションを投げつけた
松「あのさ、A」
『んー？』
ドライヤーをしていた手を後ろから抱きしめるように止められ声に反応した私と海斗の視線がぶつかる
松「今すぐに好きになってとは言わないから、俺と付き合ってください」
妙に緊張したように、だけど何かを決めたように私にまっすぐ向き合って伝えてくれた
なんとなくそろそろかな、なんてどこにもない立場で思ってた
まるで外からこの二人を見てるように
それくらい冷静だった
『辛い思いさせちゃうかもだし、正直まだちゃかのこと…でも昨日もさっきもそんなこと忘れてた。少し時間はかかるかもだけど、よろしくお願いします』
松「…よろしくお願いします！」
こうして私達の関係は幼馴染から恋人になった
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松「やっべ、嬉しい」
『そうなの？(笑)』
松「好きな人と付き合えたら嬉しいやん？」
『海斗可愛い(笑)』
松「かわいくねーし、俺かわいいって言われるの得意じゃねーんだけど」
『いや、かわいいよ？このお顔もそうやってかわいいって言われるのが得意じゃないところも…ね？』
松「煽ったのAだかんな」
『え！ちょ、かい、と』
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clubwonder(プロフ) - すごく続きが気になりますが、しばらく更新されていないようで残念です。 (10月14日 8時) (
レス) id: 602cdc70c7 (このIDを非表示/違反報告)
るる - とても面白い展開で続き気になります！応援してます！ (2021年4月28日 14時) (レス) id: f658ed790b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆんちゃ | 作成日時：2021年4月12日 9時
