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なんだかんだ過ごしてたら同窓会の前日になっていた
松「明日の朝何時に起きる？」
元太は先週家に帰って今日は海斗に泊まりに来てもらった
『16時からだよね？朝はゆっくり起きようかな』
松「わかったならアラーム消しとく」
そんな会話を経て海斗は布団、私は自分のベットに入った
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ベットに入ってからどれくらい経ったんだろう
頭の中は明日の同窓会でいっぱいで
あの時急に居なくなったちゃかを思い出す
「ごめん、好きだったよ」
初めてのキスと好きな人からの告白
嬉しいはずなのに嬉しくなくて複雑で忘れられない
だからなのだろうか私は未だにハジメテを捨てていないしキスも飲み会で後輩の女の子と酔っぱらってした事を抜いてあの時のちゃかのキスだけだ
『つらい』
1人ベットの上で呟く言葉
何も変わらないのに、それだけで少し自分の気持ちが晴れるような気がして
深夜2時宙を描いた言葉は星屑とともに消えた
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clubwonder(プロフ) - すごく続きが気になりますが、しばらく更新されていないようで残念です。 (10月14日 8時) (
レス) id: 602cdc70c7 (このIDを非表示/違反報告)
るる - とても面白い展開で続き気になります！応援してます！ (2021年4月28日 14時) (レス) id: f658ed790b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆんちゃ | 作成日時：2021年4月12日 9時
