現実に、恋 ページ21
・
｢逆に！ジェジュンさんに出来ない事なんて無いって！気が付きました！
私の原動力は、やっぱりジェジュンさんだから｣
JJ｢.....そう、ですか｣
｢はいっ！
次の水曜日までには食べすぎたぶん戻してくるので(笑)
では、お疲れ様でした！｣
私が手を振ると、
つられて振り返してくれた。
JJ｢気を付けてくださいね？｣
｢ジェジュンさんも｣
JJ｢.......あの｣
｢はい？｣
JJ｢また、ジムで。待ってますからね？｣
｢そんなこと言わなくてももうサボりませんよ(笑)｣
JJ｢心配だな...(笑)｣
｢えへへ、なんかぁ、心配されたいなんて(笑)
思っちゃいます。私酔ってますかね！(笑)｣
JJ｢酔ってますね(笑)｣
｢やっぱり(笑)｣
なかなか、名残惜しいけど...
ジムの外で、初めてジェジュンさんと会えて
なんか、とっても
素敵なシチュエーションで。
夢を見られた気がする。
カップル妄想も出来ちゃいそう。
それだけで...
幸せだなぁ。
妄想と現実にギャップがあるのは仕方ないけど
私が生きてるのは、現実世界だから。
頑張ることをやめない事
これが一番、大切なのだ！
一瞬、頭の中で
ジェジュンさんに抱きしめられる妄想をして←懲りない
現実のジェジュンさんは、
私を見送ってから
また来た道を戻っていった。
・
電車の中で目を閉じると
胸の中に、しっかりと宿る気持ちを実感できた
妄想のオカズなんかじゃなくて...
小説の中の、作り上げられた綺麗な私じゃなくて
現実の、ぽっちゃり丸顔の私は...
ジェジュンさんに恋をしている。
好きになってもらえなくても
好きにならせてもらったことに
感謝しよう。
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yuyu(プロフ) - みみみさん» みみみさん、ね♪そうですよね！もう向かってるんだぜ？(▼ω▼) でしょ？現実生身の！！ごふっ←鼻血。すいませんつい頭がPINKでｗｗｗ PINKの｢P｣ですね♪二人のダイエット記録も遂に佳境(笑)やっとｗ (2017年11月7日 0時) (
レス) id: 419c4fb267 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - hanahimawariffさん» えへへ、それは...もう！もう！ですよね？考えてみて、やっぱり...やーめたっ！なんてもう通用しないんだからっ！ジェジュンさんの、真剣に考えること...その意味がきっと、この物語のラストで明らかに(笑)←大したことじゃないです(笑) (2017年11月7日 0時) (レス) id: 419c4fb267 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - こばとんさん» そうね、ヒロインちゃんの心の声を書いてるけど、あくまで心の声だから！ｗジェジュンさんにとっては...ワーキャーされてる程度だったのかな(笑)ガチで好きなんですけどもね！ｗ 妄想ガールの弊害がありすぎ(笑)トレーナーさんの心に刺さってほしいなー(-ω-;)→ｸﾞｻ! (2017年11月7日 0時) (レス) id: 419c4fb267 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - じぇりさん» じぇりさん、ふふふ、ジワジワきてますね！ヒロインちゃんは...どんな気持ちかな？今(笑) とんでもなくテンパってる気がするｗｗ ジュースとお菓子断ち！私も(；；)カフェラテと深夜のお菓子とアイス断ちして...米の代わりにさつまいも食べてます(；；)← (2017年11月7日 0時) (レス) id: 419c4fb267 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - 茅乃さん» 茅乃さん、ありがとうございます(^ ^) 自覚ーー！した？ほんとに、してくれました？考えてくださいっ！じっくり...いや、なる早で！(笑) 待たされたら脳内大変なことになりそうですｗｗｗ あの言葉早く聞きたい(笑) (2017年11月7日 0時) (レス) id: 419c4fb267 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuyu
| 作者ホームページ：https://twitter.com/6y0u0y2u?s=09
作成日時：2017年9月2日 18時
