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Aside
ホテルに戻ってきた私達。出されたジュースを飲みつつ、みんなの顔には疲労が浮かんでいた。
前｢しっかし疲れたわぁ〜｣
三｢部屋戻って休もうか………もう何もする気力ねぇ｣
寺｢んだよてめーら。1回外したぐらいでダレやがって………もう殺ること殺ったんだから明日1日遊べんだろーが｣
岡｢そーそー。明日こそ水着ギャルじっくり見んだ〜！どんなに疲れてても全力で鼻血出すぜ！｣
そう話している岡島くんもしんどそう。何か変なんだよね……………いくら何でも疲れすぎじゃない………？
熱があるのかな、と思い確認しようと席を立つと誰かと肩が当たる。
『あ、ごめ………ってりーちゃん？』
中｢A………肩貸しちゃくれんかね…………｣
ふらついたりーちゃんはそのまま床に倒れ込む。額を触ると、凄くあつい。
中｢部屋戻ってとっとと着替えたいんだけどさ………ちぃ〜とも体が動かんのよ…………｣
渚｢岡島くん！？｣
りーちゃんを筆頭にして、次々とみんなが倒れていく。岡島くんなんて鼻血出してるし。
駆けつけてくれた烏間先生の方を見ると、誰かと電話している。その表情はとてもかたかった。
携帯を出すと、律が音声を再生しながら発信源を探してくれる。その場所はこの島の山頂のホテル…………手土産として殺せんせーを持って来い、との事。
烏間先生の部下の方が政府として問い合わせてみたみたいだけど、プライバシーの保護だから……とまともに取り合ってくれなかった。
業｢ま、そんなホテルがこっちに味方する訳ないね｣
吉｢どーすんすか！このままじゃいっぱい死んじまう！殺される為にこの島来たんじゃねーよ………！！｣
パニックになる吉田くんを、すーちゃんが宥めた。
原｢落ち着いて吉田くん………そんな簡単に死なない死なない。じっくり対策考えてよ｣
吉｢わ、わりーな…………原｣
寺坂くんもはーちゃんや村松くんが倒れているからか、殺る気の様。
真剣に悩む烏間先生を見つめる。すると、殺せんせーが声を上げた。
殺｢いい方法がありますよ｣
律｢殺せんせー。OKです！｣
殺｢律さんに頼んでおいた下調べも終わったようです。
元気な人は来てください。汚れてもいい格好でね｣
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*misaki* - いつもワクワクしながら見てます!更新頑張ってください!応援してます!^_^/ (2018年9月22日 18時) (
レス) id: 0257e44346 (このIDを非表示/違反報告)
ピンク(プロフ) - 面白い！夏休みのお泊まり最高ですね〜！ (2018年9月17日 22時) (レス) id: 72903dbb50 (このIDを非表示/違反報告)
朧 - スッゴい面白かったです！新しいもの書きたい欲に惑わされずに、最後までかいていただければ嬉しいです！よろしくお願いします！待ってますね！ (2018年9月17日 20時) (レス) id: f7aedc391d (このIDを非表示/違反報告)
氷香 - とっても楽しく見させてもらってます！更新頑張って下さい！！ (2018年9月11日 18時) (レス) id: 17f2b1b5a9 (このIDを非表示/違反報告)
モモ - とっても面白くて毎回楽しみにしています！更新頑張って下さいね(^о^)/ (2018年9月8日 15時) (レス) id: 6b7c6cf5a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuyuka | 作成日時：2018年9月8日 13時
