年上彼女との日常［赤］

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『お邪魔しますー』






すぐAのもとに向かい抱きしめた





重「久しぶりやなぁ」




『そうだね』






そのままAの首元に吸い付く





『…っ』






俺の彼女っていう印






『大毅、やめて』




重「いや」





場所をずらしてまた吸い付く





『もう、だめだってば』





突き放された





『もういい歳した大人が見えるところにキスマークつけてるなんてあり得ないから』




重「じゃあ見えないところならええんや」




『そ、れは……』




重「顔真っ赤やで」







そう言って頬をツンツンするとその手をAに掴まれる





そして微笑んだと思ったらキスをされた





『顔、真っ赤だよ？』





手を引きベッドまで連れていき押し倒す





重「加減できひん」





『うん』






短い返事の直後にまたAからキスをされる






『会いたかった』





重「俺も」






今度はこっちからキスをする




久しぶりのAの声も顔も感触も全部が愛おしい

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