今日:17 hit、昨日:33 hit、合計:151,469 hit
小|中|大
4 ページ4
目が覚めると隣にAがいなかった
10時か……久しぶりにこんな時間まで寝たな
リビングに行くとソファの上で体育座りをしながらテレビを見ている
重「もう起きてたんやな」
『あ、おはよ』
重「おはよう。なんか食べる?」
『これ』
と言ってテレビに向かって指をさす
重「どうせぇっちゅーねん」
テレビには甘ったるそうな巨大パフェが映っている
『ははっ、ナイスツッコミ』
重「なんやねんそれ」
『こうやって直接話すの久しぶりだなぁと思ったら楽しくなっちゃって。ほんと、お疲れさまです』
レギュラー番組に加えドラマの撮影に番宣にととにかく毎日忙しい
現場に行ったら楽しいしやりがいもあるけど
疲れるもんは疲れる
それにやっぱりAに会いたくなる
重「そっちは最近どうなん?」
『私は変わらず会社員として毎日働いてますよ。変わり映えのない毎日を送ってるかな』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
612人がお気に入り
612人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うー | 作成日時:2021年7月4日 12時