長い一日 ページ25
マンションのドアを開ける。
昼間来た通り、何もかもが揃ってていい部屋。
JJ｢すごい綺麗〜！｣
JS｢全部揃ってるね！｣
気に入ってくれたみたいでよかった！
｢一応、私が必要なものを揃えたんですが
足りなかったり不便があったら言ってください
すぐ下にコンビニはありますけど、
買い物とかしますか？｣
JJ｢うん、普通に行くから大丈夫(笑)｣
｢そうなんですね、私のケータイです。
なにか困ったことがあったら連絡下さい｣
そう言って、名刺をテーブルに置いた。
｢韓国からの必要な荷物が明日届くみたいなので、皆さんが仕事の間とか、私がこの家に入ることもあるんですが･･大丈夫ですか？
合鍵は私も持つことになっていて。
プライベートの部屋に勝手に入る事はないので、主にリビングとかだけなんですが。
すいません、せっかくの日本の家なのに、
他人が入って落ち着かないと思いますが･･｣
JJ｢気にしないで？韓国でも宿舎で３人で住んでるしね？スタッフも出入りするから慣れてる。
男だから〜･･Aちゃんが突然来て驚かないように気を付けるよ？(笑)｣
｢･･･え？それはどういう意味ですか？｣
大きく笑って、ジュンスさんがつっこむ。
JS｢ヒョンはよく裸でうろうろしてるから〜
気を付けないとねっ？(笑)｣
｢は、は、裸で？！///｣
JJ｢下は履いてるし！(笑)｣
いや、
そういうことじゃなくて････
目撃しないように気を付けよう･･･。
YC｢あそこ、俺の部屋でいい？｣
後ろから突然ユチョンさんに声をかけられて
ビクッと肩が上がる。
｢え？！｣
YC｢俺の部屋、今日からあの部屋でいい？｣
指さす先を見ると
リビングのすぐ隣の部屋。
･･･あ、一番日当たりがよくて広い部屋。
目ざといなぁ。
｢････はい、お好きな部屋をどうぞ？｣
YC｢ん、勝手に入んないでね？｣
う、入りませんよ！
ユチョンさんの部屋なんて怖くて近寄れない。
JS｢ユチョンずるいー！一番広いし！！
ベランダもついてる！｣
JJ｢うわー、先越された！！(笑)｣
YC｢早い者勝ちだから！(笑)｣
３人で話してる時は、ちゃんと無邪気に笑うんだ。
なんか、３人て、
子犬がじゃれてるみたいに見える･･
年下の私もそう思ってしまった。
マネージャーさんに鍵を渡して、
彼らのマンションを後にする。
私の、長い一日がやっと終りを迎えて
タクシーの中で目を閉じた。
疲れた･････
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yuyu(プロフ) - JYJ★LOVEさん» ラブちゃんこちらにもありがとうございますヽ(；▽；)ノ発想がユニークな無表情キャラの私ｗｗｗ書いてるの楽しいです(´∀｀*)ｳﾌﾌ 二章も頑張ります♪ (2015年5月11日 8時) (
レス) id: 4d972c27e8 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - みっきぃさん» みっきぃさーん^^ありがとうございますヽ(；▽；)ノ楽しみにしてくださると、頑張れます♪♪後少し、yuyuにお付き合いくださると嬉しいです♪お次はあの方スタンバイしてますので♪ (2015年5月11日 8時) (レス) id: 4d972c27e8 (このIDを非表示/違反報告)
JYJ★LOVE(プロフ) - お疲れ様でしたー！！不機嫌なユチョンに不機嫌なオーラを纏ってコーヒー渡したの面白かったです(笑)←発想がウケる お互い暗い過去を持つ者同士、どうやって惹かれていくのか楽しみです！2章も楽しみにしてます( ´ ▽ ` )ﾉ (2015年5月9日 8時) (レス) id: fa3754339b (このIDを非表示/違反報告)
みっきぃ(プロフ) - yuyuしゃんお疲れ様です。次章楽しみにしています (2015年5月9日 5時) (レス) id: 5a9c533b85 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - みみさん» きゃ！嬉しすぎます(；д；)ありがとうございます♪作者、３人とも好きすぎて全員の話書きたい欲張りなやつなんですｗ だからジェジュンの話もまた、書きますよ♪こっちも楽しんでもらえるように頑張ります(；д；)嬉しい。 (2015年5月3日 12時) (レス) id: 4d972c27e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuyu リオ yucap
| 作成日時：2015年1月31日 12時
