君と僕らの物語2 (ページ13)

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確か… ページ13

Aside

昇格テストを
受ける人が発表された

男子はヒチョルおっぱ達

女子は…
ジェギョンシとアンナシ
あ、ロッカーの前であった子
ソナって名前だったんだ

そして、私

今回のテストは
ペアで行われるみたいだから
ジェギョンシと
アンナシでペア

だから私のペアは
必然的にソナシになった

RN(ソナ)『……ソナよ
芸名はリアナ』
A『Aです』

それからダンスを
考えようとしてみるけど
ソナシは
あまり喋ってくれなかった

このままだと
だめだなぁ……

そうだっ(*・∀・)
家に招待しよっと！

A『あの…ソナシ』

RN『なに』

A『明日私の
お家でお話しませんか？』

RN『……別に構わないけど』

A『ありがとうございます( *´艸`)』

RN『……』

よし、これできっと大丈夫！
あ、部屋
片付けなきゃっ∑(°□°;)

招待をして
ソナシと
お話をして分かったことは

私のことを嫌いだった理由

それは、
私がスカウト組で
なんの苦労もなしに
練習生になったこと

でも、話して
苦労をしてない
訳じゃないことなど

私たちの間にあった
わだかまりが解けて自然と
お互いの事を話し出して
打ち解けていった
親友に
なったんですっ( *´艸`)

RN『なんだ、
Aって話しにくいと
思ったらそんなことないのね』
A『ソナたんこそ
いっつも睨んできたから
怖い人かと
思ってたんだからぁ』

RN『ねぇ…』

A『なぁに??』

RN『さっきからさ、
その“ソナたん”ってなんなわけ』

呆れがおで聞かれた

A『えぇ～??
“たん”って付いたら
可愛いかなぁ
って思って( *´艸`)』

RN『全く…変なやつ』

ソナたんは
スッゴい美人で可愛くて
優しくて料理も上手で
もぉ～……ほんっとに

嫁にしたい(・_・)←

あとはあの二人を
どうにかしなくちゃ…かな??

でもその前に
ダンスを
完成させなくちゃっ((o(・Д・o*)