なにかが違う ページ11
YSside
よ、俺ジョンウン
芸名イェソンだ
いい名前だろ(´ー｀)ﾌｯ
まぁ、今はそんなことはいい
あ…そんなことって言ったらあれか??いや、やっぱり……
あ、早くなんか言えって？
すまん。
改めて聞いてくれるか？
最近、
Aの様子がおかしいんだ
あ、いや 目立ったおかしさ
じゃないから
多分気づいてるのは
ヒチョルひょんと
ハングンひょん、ソンミナ
キボマとジェジュン
多分このくらいだと思う
どういう風にかって??
なんか少し壁を
作ってるみたいなんだ
あ、俺以外たちとの間に
なんで俺は違うかって??
こないだアイツが泣いてて
理由を問い詰めたら
すべてじゃないけど
話してくれたんだ……
だから俺もアイツが
気になってた
妖精さんのことも
妖精さんの
仕業じゃない事を教えてやった
そしたら、日本語を
小さい声で呟いたんだ
俺は良く分からなかったけど
表情から
哀しみ 淋しさ 悔しさ
が混じったような顔だった
俺の体は勝手に動いていて
抱き締めていた
YS『…Aっ
もう…無理はするなっ
無理をしてる
お前を見てるのは嫌だ』
A『……』
YS『俺は……俺たちはっ
お前と一緒に笑っていたい
だから…せめて俺の前では
絶対に強がるな』
A『……っ』
YS『泣いたっていいんだ
だから…
今は思いきり泣いて
お前の中にあるもの
すべて俺にも分けてくれないか？』
A『ジョンっウン…っ』
それからAは
泣いて泣いて
泣きながら抱えていたモノを
俺にぶちまけて
いつの間にか俺も…
一緒に泣いていた……
Aは甘えるのが
苦手なのかもしれないな…
ひょん達にも相談してみよう
きっと心強いかも
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Aさん こんばちわっ！
このお話を読んで下さって
ありがとうございます( *´艸`)
沢山の方に見ていただけて
評価もつけてくれた方も
いらっしゃって:(´；Д；｀):
yexing,…っ泣きそうですっ
これからも
よろしくお願いします！
布団の中のyexing,より
愛をこめて( *´艸`)
お話のスペースを
少しもらいましたf^_^;
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作者名：yexing, | 作成日時：2015年3月30日 23時
