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壁 私 マサさん。
いわゆる壁ドン的な状況。
柳「俺Aの一番傍にいたいんだよね。」
顔を赤くしたマサさん。
『マサさん……？』
柳「A。好きだよ。」
知らぬ間に塞がれた唇。
『///////』
胸が高鳴る。
マサさんってこんな背、高かったっけ。
大学内で一番とも言っていいくらいモテるマサさん。
そんな人が私の目の前にいる。
そして私を抱きしめてる。
私は誰が好きなのかな。
いままで考えたことなかった。
『返事は……今じゃなきゃだめですか？』
柳「うん。いいよ。」
『ありがとうございます……。』
このまま、マサさんに惚れてしまいそう。
変なの……。
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作者名：亞呂 | 作成日時：2015年10月28日 14時
