先輩、好きです。 (ページ4)

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一週間後。

部長「じゃあ改めてよろしく～！」

歓迎会を開いた。

『乾杯～。』

部員「てか、今年の新人はすげーな。身長高いし。」

山「ｲｹﾒﾝだし。w」

石「いやいや。w 」

部員「A、付き合うなら誰？」

『え、C.ロナウド。』←

山「いや、こんなかでなら？w 」

あ、そうか。←

『……石川くん。』

率直に。

石「あありがとうございます。」

高「うわ、祐希嫌い。」←

石「なんでだよっ。」

山「へえ、意外。w」

柳「A、俺じゃないんだ、へー。」

棒読みで言うから場が凍りついた。w

山「嫉妬してる。w」

『もちろんマサさんも好きですから。ww』

柳「祐希～おまけとかやだ。」

石「なに言ってんすか～。」

山「てか、祐希のタイプってどんな人？」

石「えっと、優しくて年上の女性です。」

柳「Aじゃん。」

『私、優しくないですよ～。』

柳「山内は？」

山「180cmくらいの人っすね～。」

柳「Aじゃん。」

『いや、私厚底でやっと180ですから。』

柳「健太郎は？」

高「ハーフの女性っす。」

柳「Aじゃん。」

『私、クウォーターだから。』

石「コントみたい。ww」

『マサさんのタイプは？』

柳「なんか……A。」

全員「はぁ！？」

どうやら少し酔ってるみたい。←